浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

とても旨い!

2011-10-23 20:41:37 | 日記/たく農園だより
午後から雨の予報になっていたが、
やはり野菜の生長が気になり、出掛けることにした。

ノザワナ、ホウレンソウ、シュンギク、ダイコンetc.…
きょうは、先日に引き続き山東白菜(半結球種)を、
12株ほど収穫した。
消毒なしの為、虫食いではあるが…
柔らかくて、とても旨い!。

次の二十日大根が、
そろそろ収穫の大きさに生長していた、
明日にでも収穫することにしよう…。
晴れてくれると良いのだが、
予報は、午後から雨。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作曲は10年以上中断

2011-10-23 20:34:52 |  Schubert/Mendelssohn
Mendelssohn
メンデルスゾーン(1809年-1847年)は、ドイツの作曲家、指揮者。

最初に、
「ピアノ協奏曲第1番 ト短調 Op.25」(1831年)を聴く、
”第1楽章” Molto wikt:allegro con fuoco
”第2楽章” Andante
”第3楽章” Presto-Molto allegro e vivace

22歳の時の作品。
3楽章構成でヴァイオリン協奏曲と同様、
楽章間に中断がない。


次に、
「交響曲第3番イ短調 Op.56 スコットランド」(1842年)を聴く、
第1楽章 アンダンテ・コン・モート 
"Part1" "Part2"
第2楽章 ヴィヴァーチェ・ノン・トロッポ 
"Part1"
第3楽章 アダージョ
"Part1"
第4楽章 アレグロ・ヴィヴァチッシモ 
"Part1" "Part2"

序奏は、幻想的かつ悲劇的な旋律で始まる…
1829年に初めてイギリスに渡った。
スコットランドを旅したメンデルスゾーンは、
エディンバラのホリールードハウス宮殿を訪れ、
宮殿のそばにある修道院跡において、16小節分の楽想を書き留めた。
これが「スコットランド」交響曲の序奏部分であり、
この曲の最初の着想となった。
しかし、翌1830年にはイタリア旅行して、
第4交響曲「イタリア」の作曲にかかり、
1835年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者となるなど、
多忙のために「スコットランド」の作曲は10年以上中断された。
全曲が完成したのは1842年、ベルリンにおいてであり、
メンデルスゾーンは33歳になっていた。
メンデルスゾーンはモーツァルト同様、速筆で知られるが、
この曲に関しては例外ということになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする