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浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

シベ2で親しまれる

2011-04-27 20:35:36 | R-Strauss/Sibelius/Satie
フィギュアスケート世界選手権(モスクワ)で、
連覇を目指す浅田真央、初出場の村上佳菜子が
本番会場で初練習する。
女子ショートプログラムは29日に行われる。

キム・ヨナが楽しみ…、
1990年9月5日、大韓民国の富川市で生まれる。
家族は、両親と3歳上の姉。
今回は、一番になれるか!

xxx

Jean Sibelius
ジャン・シベリウス
(1865年-1957年)は、フィンランドの作曲家。

"「交響曲第2番 ニ長調 作品43」"(1901年)を聴く、
第1楽章 Allegretto
第2楽章 Tempo andante,ma rubato/Andante sostenuto
第3楽章 Vivacissimo/Lento e suave/attacca
第4楽章 Finale.Allegro moderato/Moderato assai
       /Molt largamente

8曲(『クレルヴォ交響曲』含)の交響曲中、
最もポピュラーな作品、シベ2で親しまれる。
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若い頃からホルン

2011-04-21 18:46:19 | R-Strauss/Sibelius/Satie
Richard Georg Strauss
リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス
(1864年-1949年)は、ドイツ作曲家。


「ホルンと管弦楽のための第2協奏曲変ホ長調」(1942年)を聴く、
"第1楽章" アレグロ
"第2楽章" アンダンテ・コン・モート
"第3楽章" ロンド アレグロ・モルト

父フランツ・シュトラウスは、ホルン奏者。
その影響で、若い頃からホルンの作品をいくつか作曲した。

XXX

菅首相は、
避難指示を出している東電福島第一原発から20キロ圏内について、
22日午前0時以降、「警戒区域」を設定した。
今後は、立ち入りが禁止となる…。
1世帯1人に絞り、持ち出し品は必要最小限とし、
在宅時間は最大2時間で、バスにより団体行動となる。
尚、勝手に進入すると厳しく罰則されるとのこと。
「一人・2時間では、なんともなんねえ」、
「罰則とは何だ!」と、被災者は怒っている。
又、放射能測定データを示さずに強要しているらしい、
測定器が不足しているとの報道が過去にあったが、
本当なのだろうか?、信じられない、何か隠し事があるのか…?。
前政権は、対放射能リスクマネージメントについて、
何も備えていないことが、この震災で露呈された。
国民のお金は、いったい何処へ消え失せたのだろうか?

お陰で被災者は、我慢するしかない、
只々、耐えるしかない被災地の方々が、哀れに思える…。

首相は、何処で何をしているのか…?、
救世主は、この人か…"孫正義氏"は昨日、腹を括った。
それは、
『東日本ソーラーベルト構想』だった!、
蘇れ東日本、農業・漁業…と、世界一の太陽光発電の街として。
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諏訪内晶子の弾く、ヴァイオリンコンチェルト

2011-01-13 19:55:48 | R-Strauss/Sibelius/Satie
ヴァイオリンコンチェルトが聴きたくて…。

Jean Sibelius
ジャン・シベリウス(1865年-1957年)は、フィンランドの作曲家。

「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47」(1903年)を聴く、
第1楽章 Allegro moderato
"Part1" "Part2"
第2楽章 Adagio di molto
第3楽章 Allegro ma non troppo


"諏訪内晶子"
1990年のチャイコフスキー国際コンクールにおいて、
18歳で日本人初の優勝という快挙を成し遂げ、
大センセーションを巻き起こした諏訪内晶子。
しかし、
殺到するオファーに対し決して自分を見失うことなく、
まだ今は学ぶべき時、
演奏家として生きる自分を見つめ直したいと、演奏活動休止。
1991年からコロンビア大学、ジュリアード音楽院で学び、
同音楽院修士課程を修了、ベルリン芸術大学でも学ぶ。
1995年10月のアンドレ・プレヴィン(NHK交響楽団)との共演で、
日本での活動を再開し大成功をおさめた。
その後は小澤征爾、セミヨン・ビシュコフ、レナード・スラトキン、
ユーリ・テミルカーノフ、ボストン交響楽団、パリ管弦楽団、
ニューヨーク・フィルetc.、
世界の一流指揮者、オーケストラと次々に共演を行っている。
その知的でしなやかな表現において、
今や世界の若手を代表するヴァイオリニストとしての地位を確立。
強い意志のもと、演奏も日常生活も、
日本人の枠にとらわれないスタイルを貫いている。
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暗闇からかすかな光

2010-10-10 19:35:42 | R-Strauss/Sibelius/Satie
Jean Sibelius
ジャン・シベリウス(1865年-1957年)は、フィンランドの作曲家。
ヴァイオリニストを目指し、後に作曲に専念。
主要作品は、交響曲7、交響詩多数、ヴァイオリン協奏曲、
劇音楽・歌曲・ピアノ曲など多岐。

「交響曲第4番イ短調 作品63」(1911年)を聴く、
"第1楽章" テンポ・モルト・モデラート、クワジ・アダージョ
"第2楽章" アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
"第3楽章" イル・テンポ・ラルゴ
"第4楽章" アレグロ

1908年、前年から体調不調は喉の腫瘍と診察され、手術を受けた。
その後、再手術を行い病根を摘出。
腫瘍は良性だったが、酒と葉巻を止める。
この経験から死を身近に感じ、
暗闇からかすかな光を探し求めるような感覚がつきまとい、
その最も完成された形がこの交響曲第4番となる。
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新婚旅行にカレリア地方

2010-08-29 09:28:15 | R-Strauss/Sibelius/Satie
中途半端な時間帯に介護の仕事があり、
今日は農作業が出来ません…。
そこで、久々にクラシックを聴くことにした。

Jean Sibelius
ジャン・シベリウス(1865年-1957年)は、フィンランドの作曲家。
初めに、
”「カレリア」序曲 作品10” (1893年)を聴く、
次に、
「「カレリア」組曲 作品11」(1893年)を聴く、
”第1曲” :間奏曲
”第2曲” :バラード
”第3曲” :行進曲風に(アラ・マルチャ)

1892年にアイノ・ヤルネフェルトと結婚したシベリウスは、
新婚旅行にカレリア地方を訪れた。
カレリア地方は、
フィンランドとロシアの国境25キロほどの位置にある。

ヘルシンキ大学生の団体から、野外歴史劇のための音楽を依頼された。
この歴史劇は、カレリア地方の歴史を7つの場面で描くものであった。
野外劇は1893年11月13日にヘルシンキで上演され、
自身の指揮で演奏されたが評判は悪く、シベリウスはこれを失敗作として廃棄。
しかし、このうち1曲を序曲として残し8曲を選びそれを組曲とした。
組曲はさらに3曲に絞られた。
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