ハナママゴンの雑記帳

ひとり上手で面倒臭がりで出不精だけれど旅行は好きな兼業主婦が、書きたいことを気ままに書かせていただいております。

今日のウィンザー

2022-09-16 21:27:35 | 王室

今週は仕事でウィンザーにいるムスメから、またカワイイ写真が届きました。

わぁ~、コーギーまでいる・・・ たまら~ん!  

そういえば女王陛下の横顔がデザインされている郵便切手や通貨と同様、郵便ポストもエリザベス2世陛下の紋章?が

入っているため、すべてチャールズ3世新国王のものに変更しなければならないそうです。大変だな~。

全部の変更作業が終わるまで、どれくらいかかるのかしらん?費用だって、ばかにならないだろうし。

女王陛下は70年もの長きにわたって在位されたけれど、今後は20~30年単位で君主が交代するものと思われますから、

いっそのこと君主の横顔のデザインを入れることは廃止してしまってもいいのでは・・・?

 

今日はウィンザー城に、エリザベス女王陛下のご3男のエドワード王子(ウェセックス伯爵)夫妻がいらしたそうです。

 

 

ここに限らず女王陛下にゆかりの場所のどこでもですが、

くまのパディントンの置物やぬいぐるみが女王陛下を悼む献花に混じってちらほら見えるのは、

やはり今年6月のプラチナ・ジュビリーの際のお二方の“共演”が、人々の印象に強く残っているからでしょうね。

 

Ma'amalade sandwich Your Majesty? - The Royal Family/YouTube

 

でも私にとっての最高傑作は、やはり女王陛下とジェームズ・ボンドの共演!

James Bond escorts The Queen to the opening ceremony | London 2012 Olympic Games - BBC/YouTube

ロンドン・オリンピックから、もう10年も経つんですねぇ。

当時の女王陛下は86歳だったことになりますが、足取りもしっかりして、本当にお元気そうでした。

 

その10年後の今年6月のプラチナ・ジュビリーを無事に迎えて在位70周年をお祝いし、

今月6日に新しい首相を任命し、

その2日後の逝去。

ほんとうに最後の最後まで、国民の期待に応えつつ、公務にも全力を尽くされました。

パディントンの言葉が、あらためて胸に沁みます。

 

"Ma'am, - thank you for everything."

 

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