小倉地区は、相模原市役所の西約7kmのところ
相模川右岸を通る県道511号太井上依知線沿いに諏訪神社が鎮座します
前の県道は、すぐ近くの建材(砂利)を運ぶダンプカーが多く通っていますので、前の道路脇には車をとめることが出来ませんので、南側信号脇に車を止めさせて頂きました
南側から諏訪神社の樹叢を見ました
県道西側から境内入口を見ました
入口石段途中から、目的のスダジイを見上げました
かながわの名木100選です
小倉の諏訪神社のスダジイ
和名:スダジイ(ブナ科)
県下有数の巨木で、ツタが這い、苔むした幹がいかにも古木の観をもりあげている。当神社の神木である。
樹高 25m、胸高周囲 6.2m、樹齢 約600年(推定)
西側から
北側から
北東側から
東側から
南側から幹を見上げました
参道左手の八坂神社です
水盤です
境内入口左手のスダジイの大木です八坂神社前から見ました
手水舎です
神社沿革が社殿再建記念碑に彫られています
諏訪神社八坂神社
諏訪神社の創建年代は詳らかでないが、椎の老樹からおよそ七~八百年と思われ、往時平井九郎右衛門が信州諏訪大社より「建御名方命」の御神霊を頂き、村の総鎮守として例祭を8月27日と定め祭祀をおこなったと口磇を伝える。
建立後久しく荒廃したままでしたが、寬保3年(1743年)社殿を再建し、明治5年には本殿を新築、大正3年の御大典記念として覆殿(一部を拝殿に改造する。
昭和21年10月2日宗教法人として神社本庁に属す。
近年老朽著しく平成4年社殿の再建と神楽殿を改造するさらに、小倉山山頂(天王山)にお祀りした八坂神社の社殿も、この地に再建しお祀りする。
平成4年5月24日
諏訪神社建設委員会
拝殿です
本殿は覆屋の中です
神楽殿(舞殿)のようです
では、次へ行きましょう
相模川右岸を通る県道511号太井上依知線沿いに諏訪神社が鎮座します
前の県道は、すぐ近くの建材(砂利)を運ぶダンプカーが多く通っていますので、前の道路脇には車をとめることが出来ませんので、南側信号脇に車を止めさせて頂きました
南側から諏訪神社の樹叢を見ました
県道西側から境内入口を見ました
入口石段途中から、目的のスダジイを見上げました
かながわの名木100選です
小倉の諏訪神社のスダジイ
和名:スダジイ(ブナ科)
県下有数の巨木で、ツタが這い、苔むした幹がいかにも古木の観をもりあげている。当神社の神木である。
樹高 25m、胸高周囲 6.2m、樹齢 約600年(推定)
西側から
北側から
北東側から
東側から
南側から幹を見上げました
参道左手の八坂神社です
水盤です
境内入口左手のスダジイの大木です八坂神社前から見ました
手水舎です
神社沿革が社殿再建記念碑に彫られています
諏訪神社八坂神社
諏訪神社の創建年代は詳らかでないが、椎の老樹からおよそ七~八百年と思われ、往時平井九郎右衛門が信州諏訪大社より「建御名方命」の御神霊を頂き、村の総鎮守として例祭を8月27日と定め祭祀をおこなったと口磇を伝える。
建立後久しく荒廃したままでしたが、寬保3年(1743年)社殿を再建し、明治5年には本殿を新築、大正3年の御大典記念として覆殿(一部を拝殿に改造する。
昭和21年10月2日宗教法人として神社本庁に属す。
近年老朽著しく平成4年社殿の再建と神楽殿を改造するさらに、小倉山山頂(天王山)にお祀りした八坂神社の社殿も、この地に再建しお祀りする。
平成4年5月24日
諏訪神社建設委員会
拝殿です
本殿は覆屋の中です
神楽殿(舞殿)のようです
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