物部町神池地区は、香美市役所の東北東約25km、香美市役所物部支所の北約3kmのところ
香美市役所物部支所東側の市街地道路を北へ、直ぐの交差点を左(東北東)へ、また約80mの丁字路を左(南東)へ下ります
約200mの大栃駅(バス停)前の交差点で右(北西)へ、県道49号線長瀬ダムのダム湖沿いを道成に進みます
約700で左(東)へ県道217線で赤い吊り橋の「韮生川橋」を渡ってダム湖の西側へ、渡り切った丁字路を右(北)へ
ダム湖畔を進みやがて楮佐古川が見えて坂道を上った約2.7kmで「神池・大日寺・高坂3km⇨」の案内板です

道成に約3.3km進むと「男池の大柳⇒」の案内板です

ヤマザクラが満開に咲いている側に
車を止めさせて頂きました

ここを斜め左上へ上って行きます

案内板が有ります

坂道を上がります

ここも左へ

また案内板が有ります

一段下に目的の大柳があるようです
民家の庭先で小豆の選別をされていたこの家の方に写真撮影の許可を頂きました

南側から

説明版です
男池(おいけ)・アカメヤナギ(村指定天然記念物 昭和35年3月28日指定)
この地に伝わる昔噺によると、この池には遠い昔から雄の大蛇が住んでいて大層人々に恐れられていました。
ある時、門明某という剛胆な鍛冶屋が大蛇を追い出そうと小刀を口にくわえて池に飛び込み泳ぎまわりましたが目的を果たすことができませんでした。
そこで大金槌を焼いて池に投げ入れました。すると大蛇は悲鳴をあげて逃げ去ったといいます。
その後、人々は大蛇の祟りを恐れて池の片隅に小さな祠を建て、大明神と崇めて大蛇の霊を祭ったとのことです。
池の周りにあるアカメヤナギは樹齢500年で、幹周2.82m、樹高14m、横たわる幹や池底を這う根の異様なその姿は竜や伝説の大蛇を想起させます。
香美市・香美市観光協会



南側から見上げました



南西側から



西側から、太い幹が横たわって大蛇か竜の様ですね


男池の西側から
では、次へ行きましょう

2027・4・7・9・30
香美市役所物部支所東側の市街地道路を北へ、直ぐの交差点を左(東北東)へ、また約80mの丁字路を左(南東)へ下ります
約200mの大栃駅(バス停)前の交差点で右(北西)へ、県道49号線長瀬ダムのダム湖沿いを道成に進みます
約700で左(東)へ県道217線で赤い吊り橋の「韮生川橋」を渡ってダム湖の西側へ、渡り切った丁字路を右(北)へ
ダム湖畔を進みやがて楮佐古川が見えて坂道を上った約2.7kmで「神池・大日寺・高坂3km⇨」の案内板です

道成に約3.3km進むと「男池の大柳⇒」の案内板です


ヤマザクラが満開に咲いている側に


ここを斜め左上へ上って行きます


案内板が有ります


坂道を上がります


ここも左へ


また案内板が有ります


一段下に目的の大柳があるようです

民家の庭先で小豆の選別をされていたこの家の方に写真撮影の許可を頂きました


南側から


説明版です
男池(おいけ)・アカメヤナギ(村指定天然記念物 昭和35年3月28日指定)
この地に伝わる昔噺によると、この池には遠い昔から雄の大蛇が住んでいて大層人々に恐れられていました。
ある時、門明某という剛胆な鍛冶屋が大蛇を追い出そうと小刀を口にくわえて池に飛び込み泳ぎまわりましたが目的を果たすことができませんでした。
そこで大金槌を焼いて池に投げ入れました。すると大蛇は悲鳴をあげて逃げ去ったといいます。
その後、人々は大蛇の祟りを恐れて池の片隅に小さな祠を建て、大明神と崇めて大蛇の霊を祭ったとのことです。
池の周りにあるアカメヤナギは樹齢500年で、幹周2.82m、樹高14m、横たわる幹や池底を這う根の異様なその姿は竜や伝説の大蛇を想起させます。
香美市・香美市観光協会



南側から見上げました




南西側から




西側から、太い幹が横たわって大蛇か竜の様ですね



男池の西側から

では、次へ行きましょう


2027・4・7・9・30
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます