ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県氷見市、加納「八剱宮のスギは切株になっていました」です!!

2023-06-02 18:31:00 | 巨樹・大木
 加納地区は、氷見市役所の北西約2kmのところ

 氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です

 約1.3kmの氷見インター前信号を右(北)へ、約900mで左手に八剱宮が東向き参道で鎮座します

 参道入口です

 加納産土 八剱宮の社號標です

 鳥居北側に松の木が在ります

 帆隠しの松です

 説明版です
   帆隠しの松 由来
 その昔、上庄川が大きく蛇行し、この辺り一帯までが入り江となっており、水上交通が重要な輸送手段だった頃の話です。
 肥料などを積んだ舟がこの地点に差掛かると、決まってひっくり返るなど難渋したことから、村人たちは「これはきっと、八剱宮の神様が不浄の舟のことを怒っておられるためだろう」と、目隠しになるよう松の木を植えたのが始まりと言い伝えられている。
 別称「目隠しの松」とも呼ばれ親しまれてきたが数次に亘る道路工事により移転を繰り返したため樹勢が衰えたので植え替えられたものである。
   氷見市教育委員会発行「氷見の伝説」より抜粋
     平成21年3月   加納振興会


 参道を進みます

 手水鉢です

 狛犬です

 参道石段上り口には石仏が納められているようです

 社殿です

 社殿前左手に大きな切り株が在ります

 かつて目通り幹囲5.9mの巨木だったスギの切株です

 奥には一回り細井スギの切株です、八剱宮の古い写真(2005年)を見ると古い社殿の前に杉が並んでいましたが・・・

 では、次へ行きましょう

 2023年5月4日午前6時35分訪問です

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