永井宿は、三国街道群馬県側最後の宿場町でした
現在は国道17号の下の旧道沿いに街並みが残ります
苗場スキー場そばの、浅貝寄居城跡から国道17号線で
三国トンネルを越えて、群馬県に入ります
約7km下ると永井宿に辿りつきます
中部北陸自然歩道 猿ヶ京いでゆみちの説明版が有ります
永井宿の本陣跡から急坂を降りると右手に郷土資料館が見えてくる、更に下ると左に細い道がある。
左に進む。鬱蒼とした森林の中の舗装された歩道を進むとやがて国道17号線と合流する、ここには
会津白琥隊屈指の猛者といわれた町野久吉の墓がある。
ここで若干休憩し国道に沿って一寸いくと右に折れる細い道がありここを進む。のどかな田園風景
が延々と続く、「猿沢の上り」と呼ばれる沢沿いの道を右手に見ながら直進すると再度国道17号線
と合流し国道沿いに進むと猿ヶ京温泉、三国街道の関所跡に出る。
国道17号線沿いの右カーブ内側に巨木が見えます、
国道沿いに駐車スペースが有ります
新治地区まちづくり委員会の立てたな「永井宿の大欅」の石碑です
説明版です
永井宿の大欅
品 種 欅
樹 齢 約450年
目通り 4m70cm
いわれ
永井宿泉屋の初代笛木九助が、永禄二年(1559年)に家を建てる。
その時裏手斜面に屋敷稲荷の石宮を建立し、御神木として欅を植えた
という。
新治地区まちづくり委員会
斜面に立つ欅です
根元には、屋敷稲荷の屋根でしょうか
痛みもなく、まだまだ大きく成ってもらいたいですね
傍らには、三国街道 永井宿の石碑です
では、つぎへ行きましょう
(関連記事・・・猿ヶ京関所跡2014年10月25日・宮野城跡2015年10月26日)
現在は国道17号の下の旧道沿いに街並みが残ります
苗場スキー場そばの、浅貝寄居城跡から国道17号線で
三国トンネルを越えて、群馬県に入ります
約7km下ると永井宿に辿りつきます
中部北陸自然歩道 猿ヶ京いでゆみちの説明版が有ります
永井宿の本陣跡から急坂を降りると右手に郷土資料館が見えてくる、更に下ると左に細い道がある。
左に進む。鬱蒼とした森林の中の舗装された歩道を進むとやがて国道17号線と合流する、ここには
会津白琥隊屈指の猛者といわれた町野久吉の墓がある。
ここで若干休憩し国道に沿って一寸いくと右に折れる細い道がありここを進む。のどかな田園風景
が延々と続く、「猿沢の上り」と呼ばれる沢沿いの道を右手に見ながら直進すると再度国道17号線
と合流し国道沿いに進むと猿ヶ京温泉、三国街道の関所跡に出る。
国道17号線沿いの右カーブ内側に巨木が見えます、
国道沿いに駐車スペースが有ります
新治地区まちづくり委員会の立てたな「永井宿の大欅」の石碑です
説明版です
永井宿の大欅
品 種 欅
樹 齢 約450年
目通り 4m70cm
いわれ
永井宿泉屋の初代笛木九助が、永禄二年(1559年)に家を建てる。
その時裏手斜面に屋敷稲荷の石宮を建立し、御神木として欅を植えた
という。
新治地区まちづくり委員会
斜面に立つ欅です
根元には、屋敷稲荷の屋根でしょうか
痛みもなく、まだまだ大きく成ってもらいたいですね
傍らには、三国街道 永井宿の石碑です
では、つぎへ行きましょう
(関連記事・・・猿ヶ京関所跡2014年10月25日・宮野城跡2015年10月26日)
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