四反田地区は、丸森町役場の南約2kmのところ
2019年10月の豪雨被害がまだまだ跡を残していました
阿武隈川の支流が大雨により氾濫して丸森町市街地に流れ込む手前(南)
県道45号線が西側の山を迂回するようにカーブして南に向くと
すぐ右手の山裾に目的のイチョウが見えました
先の県道の道路脇に車を止めさせて頂きました
県道沿いに案内板です
西側の山沿いに目的のイチョウが在ります
地被けないので望遠レンズで撮影しました
説明版です
丸森のイチョウ
昭和42年4月11日
宮城県指定天然記念物
このイチョウの木は、高さ約46m、
樹齢約650年と推定され、昔から地方
の目あてとされ、近くに類を見ない大木
である。
この木は雄の木で、実は結ばないが、
晩秋、黄色に色づいた葉が風に飛ばされ
る風景は見事である。
傍らに古い墓地があり苔むした四地蔵
尊像や正吉観音堂(伊具33観音第18
番札所ー現在廃寺)跡などもあり、人々
の信仰の場となっていたようである。
御詠歌 大空を覆えるほどの銀杏の木
これや大悲のみかけなるらん
昭和60年2月
丸森町教育委員会
水害被害の復興にはまだまだ時間と
多くの人手を必要としているようでした<(_ _)>
では、次へ行きましょう
2019年10月の豪雨被害がまだまだ跡を残していました
阿武隈川の支流が大雨により氾濫して丸森町市街地に流れ込む手前(南)
県道45号線が西側の山を迂回するようにカーブして南に向くと
すぐ右手の山裾に目的のイチョウが見えました
先の県道の道路脇に車を止めさせて頂きました
県道沿いに案内板です
西側の山沿いに目的のイチョウが在ります
地被けないので望遠レンズで撮影しました
説明版です
丸森のイチョウ
昭和42年4月11日
宮城県指定天然記念物
このイチョウの木は、高さ約46m、
樹齢約650年と推定され、昔から地方
の目あてとされ、近くに類を見ない大木
である。
この木は雄の木で、実は結ばないが、
晩秋、黄色に色づいた葉が風に飛ばされ
る風景は見事である。
傍らに古い墓地があり苔むした四地蔵
尊像や正吉観音堂(伊具33観音第18
番札所ー現在廃寺)跡などもあり、人々
の信仰の場となっていたようである。
御詠歌 大空を覆えるほどの銀杏の木
これや大悲のみかけなるらん
昭和60年2月
丸森町教育委員会
水害被害の復興にはまだまだ時間と
多くの人手を必要としているようでした<(_ _)>
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