八幡神社は、JR宇都宮線こが駅の南西約300mのところ
第二小学校の南側に成ります
駅から歩いて5分程です
八幡神社です
提灯竿もみ祭りの準備が行われていました
鳥居です
手水舎です
拝殿です
本殿です
境内社です
案内板です
八幡町の八幡宮
元村社であった当社は、古河公方足利政氏の命によって、今を去る四百九十二年程前の、大永
元年(千五百二十一年)というに、鎌倉鶴岡八幡を勧進して古河城第三郭に祀り、田畠十五石を
社料として寄付されあったと伝うが。其後百二十二年にあたる寛永十九年(千六百四十二年)と
云うに、時の城主土井大炊頭利勝によって、城外鬼門にあたる地を検べて、今の地に遷されたも
ものである。
平成二十五年一月 (「古河史跡と古河藩のおもかげ」より抜粋)
本殿西側に大イチョウが有ります
根元のひこばえが刈り取られていて幹がはっきり見えています
説明版です
古河市指定天然記念物 八幡神社の大イチョウ
昭和四十九年五月二十三日指定
古河市本町二丁目十五番十五号
この大イチョウは、寛永十九年(1642)、それまで古河城内にまつられていた八幡神社
を、城主土井利勝が古河城の鬼門よけとして、現在地にうつした時に植えられたものと推察さ
れ、市街地の中心部に残る巨木として価値の高いものである。
元は目通り周囲6,4m。樹高30.73mであったが、倒木のおそれがあったため、平成
十二年一月十一日に上部の切除作業が行われ、現在は、樹高14,20mである
平成十二年一月 古河市教育委員会
説明版には、切除前のイチョウの姿が有りました
北側より
北西側から
では、次へ行きましょう
第二小学校の南側に成ります
駅から歩いて5分程です
八幡神社です
提灯竿もみ祭りの準備が行われていました
鳥居です
手水舎です
拝殿です
本殿です
境内社です
案内板です
八幡町の八幡宮
元村社であった当社は、古河公方足利政氏の命によって、今を去る四百九十二年程前の、大永
元年(千五百二十一年)というに、鎌倉鶴岡八幡を勧進して古河城第三郭に祀り、田畠十五石を
社料として寄付されあったと伝うが。其後百二十二年にあたる寛永十九年(千六百四十二年)と
云うに、時の城主土井大炊頭利勝によって、城外鬼門にあたる地を検べて、今の地に遷されたも
ものである。
平成二十五年一月 (「古河史跡と古河藩のおもかげ」より抜粋)
本殿西側に大イチョウが有ります
根元のひこばえが刈り取られていて幹がはっきり見えています
説明版です
古河市指定天然記念物 八幡神社の大イチョウ
昭和四十九年五月二十三日指定
古河市本町二丁目十五番十五号
この大イチョウは、寛永十九年(1642)、それまで古河城内にまつられていた八幡神社
を、城主土井利勝が古河城の鬼門よけとして、現在地にうつした時に植えられたものと推察さ
れ、市街地の中心部に残る巨木として価値の高いものである。
元は目通り周囲6,4m。樹高30.73mであったが、倒木のおそれがあったため、平成
十二年一月十一日に上部の切除作業が行われ、現在は、樹高14,20mである
平成十二年一月 古河市教育委員会
説明版には、切除前のイチョウの姿が有りました
北側より
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