加茂町龍山地区は、阿南市役所の西南西約15kmです
太龍寺へ行くには、南西側の「道の駅鷲の里」脇のから大龍寺ロープウェイ鷲の里駅(海抜約50m)から101人乗りのゴンドラで、太龍寺の南側の太龍寺駅(海抜約460m)まで一気に行ってしまうのが一般的ですが
歩き遍路が利用する遍路道の山路は車では行けませんので、太龍寺の職員さんたちが使う林道を経由して行くことにしました
*JR牟岐線桑野駅近くの、国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます
国道195号線を西へ、道成りに進みます
約6.3kmに「大龍寺6km⇑」の標識がありますが、「歩きへんろ太龍寺7km⇒」と「加茂・県道28号線⇒」の標識に従って信号を右(北)へ
約2.3kmで太龍寺への林道入口です
四国自然歩道案内板です
四国のみち(四国自然歩道)
◀深山幽谷のへんろみちコース▶延長10.5km
●太龍寺(21番札所)
当山は、弘法大師三度の登山修行によって建立されたといわれた因縁深い寺である。
神武天皇東征のとき、この地に通夜した折、舎心の石盤に五寸の神像が天降り霊水が湧き太龍の守護によって、常住した古事から当山の称号が生まれたと伝えられる。
明治27年に火災にあったが、今なお境内に千古の老杉が茂り、本堂、大師堂、多宝塔、求聞持堂等の荘厳な姿を残している。
林道を西へ約500mからは、マイクロバスも通行禁止に成っています
更に林道を進むと、途中から登り下りで一方通行になり、つずら折りの所には切り返しをしないと抜けられない所もあります
林道入口から約3.5kmで海抜320m附近の広い駐車場に入ります
駐車場からは、二輪車以外は一般車進入禁止になっています、入れる二輪車も1km先の仁王門迄です
寺まで1000mです
参道が右にカーブしています
この先左にカーブですが、上から降りて来る車に驚きました、寺の職員さんですね
寺まで600mです
寺まで400mです
すぐ先に、四国のみちの道標です
急な坂道の所で、下から登って来た、寺の職員さんに「車に治って行きませんか?」と声を掛けて頂きましたが「もう少しなので歩きます」とお断りさせて頂きました
道路脇に石仏です、ここでまた下から登って来た車が急な坂道をアクセルべた踏みで上がって行きました、冬道路が凍ったら無理ですね~
また石仏です
道路奥に仁王門が見えて来ました
仁王門です
仁王門前の石仏は六地蔵様ですね
祠です
仁王門を潜ると、石仏の前に二輪車駐車場です
大日如来像です
寺まであと200mです
境内入口です
四国霊場第21番大龍寺です
四国自然歩道の案内板です
六角堂です
護摩堂です
納経所前を更に進みます
説明版です
大龍寺
当山は、舎心山常住院大龍寺と称し、四国霊場八十八ヶ所の第21番札所で、古来より西の高野と呼ばれている。
弘法大師24歳の時の著作として有名な”三教指帰”に「19歳の時、阿国太龍嶽に登り、虚空蔵求聞持の法を修し・・・」とあり、境内より南西方向へ600mの”南の舎心”が正に大師御修行の史跡である。
青年時の大師の思想形成に多大な影響を及ぼした当山は、大師信仰の歴史の中で重要な位置を占めている。
四国のみち 環境省 徳島県
石段の上にまた仁王門です
仁王門を潜ると手水舎です
更に急な石段を上がります
本堂や大師堂のある境内に上がりました
相輪橖です
弘法大師様です
池の中には弁才天堂です
本堂です
正面です
説明書きです
大師堂へ行く前に多宝塔へ行きましょう
多宝塔です
説明書きです
東側から見上げました
相輪橖まで戻って大師堂へいきましょう
中興堂です、中には石塔が並んでいます
大師堂です
説明書きです
では、参道の木々を見て行きましょう
2024・6・11・9・00
太龍寺へ行くには、南西側の「道の駅鷲の里」脇のから大龍寺ロープウェイ鷲の里駅(海抜約50m)から101人乗りのゴンドラで、太龍寺の南側の太龍寺駅(海抜約460m)まで一気に行ってしまうのが一般的ですが
歩き遍路が利用する遍路道の山路は車では行けませんので、太龍寺の職員さんたちが使う林道を経由して行くことにしました
*JR牟岐線桑野駅近くの、国道195号線の「阿南市桑野町」信号からの説明とさせて頂きます
国道195号線を西へ、道成りに進みます
約6.3kmに「大龍寺6km⇑」の標識がありますが、「歩きへんろ太龍寺7km⇒」と「加茂・県道28号線⇒」の標識に従って信号を右(北)へ
約2.3kmで太龍寺への林道入口です
四国自然歩道案内板です
四国のみち(四国自然歩道)
◀深山幽谷のへんろみちコース▶延長10.5km
●太龍寺(21番札所)
当山は、弘法大師三度の登山修行によって建立されたといわれた因縁深い寺である。
神武天皇東征のとき、この地に通夜した折、舎心の石盤に五寸の神像が天降り霊水が湧き太龍の守護によって、常住した古事から当山の称号が生まれたと伝えられる。
明治27年に火災にあったが、今なお境内に千古の老杉が茂り、本堂、大師堂、多宝塔、求聞持堂等の荘厳な姿を残している。
林道を西へ約500mからは、マイクロバスも通行禁止に成っています
更に林道を進むと、途中から登り下りで一方通行になり、つずら折りの所には切り返しをしないと抜けられない所もあります
林道入口から約3.5kmで海抜320m附近の広い駐車場に入ります
駐車場からは、二輪車以外は一般車進入禁止になっています、入れる二輪車も1km先の仁王門迄です
寺まで1000mです
参道が右にカーブしています
この先左にカーブですが、上から降りて来る車に驚きました、寺の職員さんですね
寺まで600mです
寺まで400mです
すぐ先に、四国のみちの道標です
急な坂道の所で、下から登って来た、寺の職員さんに「車に治って行きませんか?」と声を掛けて頂きましたが「もう少しなので歩きます」とお断りさせて頂きました
道路脇に石仏です、ここでまた下から登って来た車が急な坂道をアクセルべた踏みで上がって行きました、冬道路が凍ったら無理ですね~
また石仏です
道路奥に仁王門が見えて来ました
仁王門です
仁王門前の石仏は六地蔵様ですね
祠です
仁王門を潜ると、石仏の前に二輪車駐車場です
大日如来像です
寺まであと200mです
境内入口です
四国霊場第21番大龍寺です
四国自然歩道の案内板です
六角堂です
護摩堂です
納経所前を更に進みます
説明版です
大龍寺
当山は、舎心山常住院大龍寺と称し、四国霊場八十八ヶ所の第21番札所で、古来より西の高野と呼ばれている。
弘法大師24歳の時の著作として有名な”三教指帰”に「19歳の時、阿国太龍嶽に登り、虚空蔵求聞持の法を修し・・・」とあり、境内より南西方向へ600mの”南の舎心”が正に大師御修行の史跡である。
青年時の大師の思想形成に多大な影響を及ぼした当山は、大師信仰の歴史の中で重要な位置を占めている。
四国のみち 環境省 徳島県
石段の上にまた仁王門です
仁王門を潜ると手水舎です
更に急な石段を上がります
本堂や大師堂のある境内に上がりました
相輪橖です
弘法大師様です
池の中には弁才天堂です
本堂です
正面です
説明書きです
大師堂へ行く前に多宝塔へ行きましょう
多宝塔です
説明書きです
東側から見上げました
相輪橖まで戻って大師堂へいきましょう
中興堂です、中には石塔が並んでいます
大師堂です
説明書きです
では、参道の木々を見て行きましょう
2024・6・11・9・00
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