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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

福島県二本松市、戸沢立石「八幡神社のモミジ」(市指定)です!!

2023-08-30 18:45:02 | 文化財・樹木
 戸沢立石地区は、二本松市役所の東約16km、二本松市役所東和支所の南約4kmのところ

 二本松市役所東和支所から国道249号線を南へ、約3.6kmで「道の駅ふくしま東和」の先の信号を左(東)へ

 約900mで道路左に

 南東向き参道で八幡神社が鎮座します

 参道東側の道路脇に車を止めさせて頂きました

 社格が消された八幡神社の社號標です

 参道石段右側にはサクラの大木です

 左側にはスギの大木です、共に注連縄が巻かれています

 参道石段を上ります

 石段を上った中段にも目通り幹囲4.5m(目測)スギの大木です

 北側から


 目通り幹囲3m(目測)のイチョウの大木です

 大きな乳柱を見る事ができました

 南西端に目的のモミジです

 東側から

 北側から

 説明版です
  二本松市指定天然記念物
    八幡神社のモミジ
      平成3年6月28日指定
 鳥居左上の境内に立っている。
 根元周囲2.79m、目通り幹囲2.55m、樹高約20m、推定樹齢230年のモミジの大木である。
 秋の紅葉は素晴らしく、大正時代中期に南戸沢小学校教師の鈴木幸三作「南戸沢四季の歌」に、”もみじも赤き八幡の森”とある。
    二本松市教育委員会


 もう一段上に拝殿です


 覆い屋の中に本殿を覗くことが出来ました

 説明版です
   二本松市指定無形民俗文化財
     八幡神社の三匹獅子舞
       昭和59年6月26日指定
       保護団体 八幡神社三匹獅子舞保存会
 11月3日に演じられている。
 この獅子舞の伝来については明らかでないが、江戸時代中期と考えられている。
 言い伝えによると、二本松城の料理番を努めていた当地区出身の佐久間惣助が藩主の御前で舞ったという。
 この獅子舞は、悪病、農作物を荒らす動物、人畜に害する諸災難などを祓う意味で始められたといわれ、のち五穀豊穣と子孫繁栄も祈願するようになった。
 古来より受け継がれてきた貴重な民俗芸能を後世に永く伝えるよう、長男が小学校に入学すると舞うこととして、今日に至っている。
     二本松市教育委員会 


 拝殿前からモミジを見ました

 もう一枚です


 八幡神社の東側の蓮田には終わりに近いハスの花がまだ残っていました

 では、次へ行きましょう
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福島県二本松市、戸沢細田「松比羅神社・毘沙門様のケヤキ」(市指定)です!!

2023-08-30 12:41:43 | 巨樹・大木
 戸沢細田地区は、二本松市役所の東約19km、二本松市役所東和支所の南東約4kmのところ

 国道349号線沿いの二本松市役所東和支所前から県道62号線を東へ

 約600mで「袖」「北戸沢小学校」の標識に従って斜め右(南東)への道へ入ります

 道成りに南へ約1.3km進むと道路左側に「最勝寺入口」を見て更に南へ

 約2kmで変形十字路を「羽山神社」「羽山不動滝」方面へ直進します
 
 約800m坂道を上って行くと

 西向きに鳥居が見えて来ました

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 鳥居です

 鳥居右手に説明版です
  二本松市指定天然記念物
    毘沙門様のケヤキ
      昭和55年8月29日指定
 松舘と称する古館の杉林の中にある、根元周囲4.2m、、目通り幹囲4m、樹高30.84mのケヤキである。
 杉木立の中にあるため樹高は高いが、枝張りは不整形で目立たない。
 松舘は、延徳2年(1490)の築城といわれ、館の守護神として建立された毘沙門堂は、明和9年(安永元年・1772)再建と伝え、明治になって松比羅神社と改められ、通称毘沙門様のケヤキといわれる古木である。
     二本松市教育委員会

 鳥居を潜って石段をのぼると、さらに上の斜面に大きな幹が見えます

 目的のケヤキです

 石段下から見上げました

 石段を上ります

 石段中段の横(南側)から

 石段の上側(南東側)から見ました

 社殿です

 境内の南端の杉の大木です

 境内北側の杉の巨木です(南西側から)

 目通り幹囲5.5m(目測)はありそうです、北側から見ました

 石仏や石碑が並びます

 では、次へ行きましょう
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福島県二本松市、戸沢月夜畑「最勝寺のコウヤマキ」(市指定)です!!

2023-08-30 06:30:49 | 巨樹・大木
 戸沢月夜畑地区は、二本松市役所の東約16km、二本松市役所東和支所の南東約2kmのところ

 国道349号線沿いの二本松市役所東和支所前から県道62号線を東へ

 約600mで「袖」「北戸沢小学校」の標識に従って斜め右(南東)への道へ入ります

 道成りに南へ約1.3km進むと道路左側に

 西向きに最勝寺入口です
 
 すぐ南側から境内への車道が伸びていますが、道路脇に車を止めさせて頂きました

 コミュニティーバスの「最勝寺前」バス停があります、一日4便ですね~

 参道を進みましょう

 六地蔵様です

 もう一段石段を上がります

 南向きに本堂です

 本堂前に目的のコウヤマキです(北側から)

 西側から見上げました

 説明版です
  東和町指定文化財
    昭和55年8月29日指定
 名称  最勝寺のコウヤマキ
 所有者 最勝寺
 説明  最勝寺の前庭にあるコウヤマキで、最勝寺が応永30年(1423)開創の節、菊地家の祖、頼来の霊この木の下に宿ったとの口伝えがあり、室町時代の植樹といわれている。
 コウヤマキの自生は福島県が北限とされ、阿武隈山系には少ない。
     東和町教育委員会
*東和町(とうわまち)は、平成17年(2005)12月1日に、二本松市、安達町、岩代町と合併し二本松市となりました。
*樹高27.25m、胸高周囲3.02m、根元周囲3.6m、推定樹齢570年
 (数値は二本松市ホームページより、【更新日】2017年11月11日のものでした)


 車道側から見ました

 では、車道を下って、次へ行きましょう
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