我が家の庭のバラ達、2番花なのか3番花なのか???ですが、小さいながらも花を咲かせてくれようとしていますが、その折角の花を片っ端から食べちゃう輩が出没しています。
憎き奴らの名前は『コガネムシ』
コガネムシと言っても様々で、もっぱら我が家で見かけるのはコイツ。
『マメコガネ』と言うコイツ等が90%ですが、たまーに大きな(親指大)ヤツも見ます。
こいつら実に腹立たしいのは花を食べるだけじゃなく、葉も食べるんです。
コガネムシが食べた葉は、
これは被害が軽い方。酷いのになると…
レースと言うかメッシュと言うかスケルトン?、葉脈を残してスッカリ食べちゃうんです。
と、ここまではコガネムシの成虫の悪事。
コガネムシの性質が悪いのは幼虫までもがバラをいたぶる事です。
以前、鉢植えのバラの根をすっかり食べつくされた経験がありますが、幼虫は『根』を食べるんです。根を食べつくされてしまった木は当然ですが枯れます。我が家のバラも枯れました。
その時は鉢の中から幼虫が20匹以上出てきました。寄って鷹って私のバラを殺したんですぅ(涙)
ニームや月桃を虫除けとして噴霧してもコガネムシには効果無し。
農薬は使えない我が家。もっとも原始的な方法で駆除する事にしました。
コガネムシは捕まえようとするとポロリと葉から落ちて逃げる習性があるそうです。
なのでペットボトルの中に水を入れ、その中に落とし込む事にしました。
結構捕獲できます。
今の時期交尾中のコガネムシも多く、交尾の後は産卵だ!と思ったら可哀想などと言っていられない。可愛いバラちゃん達を守るためです。必死に捕まえています。
でも、正直あまり気分のいい作業ではなく、コガネムシ専用のトラップを買って仕掛けようかと思案中です。
そういえば、余談なのですが、我が家の庭の白樺ジャックモンティの葉が毎年スケルトンになっていたのもコガネムシの仕業と判明したんです。(被害の酷い方の写真は白樺です)
益々憎たらしい!
憎き奴らの名前は『コガネムシ』
コガネムシと言っても様々で、もっぱら我が家で見かけるのはコイツ。
『マメコガネ』と言うコイツ等が90%ですが、たまーに大きな(親指大)ヤツも見ます。
こいつら実に腹立たしいのは花を食べるだけじゃなく、葉も食べるんです。
コガネムシが食べた葉は、
これは被害が軽い方。酷いのになると…
レースと言うかメッシュと言うかスケルトン?、葉脈を残してスッカリ食べちゃうんです。
と、ここまではコガネムシの成虫の悪事。
コガネムシの性質が悪いのは幼虫までもがバラをいたぶる事です。
以前、鉢植えのバラの根をすっかり食べつくされた経験がありますが、幼虫は『根』を食べるんです。根を食べつくされてしまった木は当然ですが枯れます。我が家のバラも枯れました。
その時は鉢の中から幼虫が20匹以上出てきました。寄って鷹って私のバラを殺したんですぅ(涙)
ニームや月桃を虫除けとして噴霧してもコガネムシには効果無し。
農薬は使えない我が家。もっとも原始的な方法で駆除する事にしました。
コガネムシは捕まえようとするとポロリと葉から落ちて逃げる習性があるそうです。
なのでペットボトルの中に水を入れ、その中に落とし込む事にしました。
結構捕獲できます。
今の時期交尾中のコガネムシも多く、交尾の後は産卵だ!と思ったら可哀想などと言っていられない。可愛いバラちゃん達を守るためです。必死に捕まえています。
でも、正直あまり気分のいい作業ではなく、コガネムシ専用のトラップを買って仕掛けようかと思案中です。
そういえば、余談なのですが、我が家の庭の白樺ジャックモンティの葉が毎年スケルトンになっていたのもコガネムシの仕業と判明したんです。(被害の酷い方の写真は白樺です)
益々憎たらしい!
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