「レニーノート レニー・リノート」

2023-10-04 | 個人的なこと

再び逢えたなら・・・心の底から謝りたい人が二人いる。

一人は母、もう一人は大谷レニー先生。

そのレニー先生の本、上下二巻が「贈呈」と書かれて手元に届いた。

 

恵護牧師とシンガポールIJCSで宣教師としてお働きの中で発信された記事を纏めたもの。

在任中の#1~127は上巻に、帰国後は#128~272下巻におさめられている。

 

下巻の最初#128はこのような書き出しだ始まる。

 「私の大好きな10月になりました。10月には楽しい思い出がたくさんあります。

  10月は私が一番好きな季節で、暑くもなく寒くもなく、秋が来たことを実感させてくれます。」

そしてそして・・・深く広い知識と共にみ言葉と神様の愛へと話は進んでいく。

 

かつてはメールで届くと斜め読みしていたレニーノート、レニーリノート。

この10月から、改めて1ページずつ1文字ずつユックリじっくりと信仰の深みに触れてみたい。

 

神さまに油注がれた宣教師の93年の生涯を教会の歴史として残された大井教会。

♪ここに愛がある♪(新生讃美歌89)が響く。 

 

 

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