天国はほんとうにある ある? ある

2013-05-17 | 個人的なこと


先日H姉からお誕生日プレゼントしていただいた本です。
先週一気に読み終わりました。

「天国は本当にある」これは私の信じて疑わないところです。
しかし、どんなところ? こうかな? ああかな? は、やがて来るときまで期待して待つことにいたしましょう。

ストーリーとは別ですが、クリスチャンでない翻訳者の訳に違和感を感じたことが特に2箇所。

1.「献金」を「十分の一税」として教会の支持の為、教徒によって支払われる寄付金、と注釈が付いていること(P.105)

2.イースター前の「聖金曜日」楽しむと言う件。(P.189)
この日はエス様が十字架に掛かられた日。私たちクリスチャンにとっては聖なる日ではあっても楽しみ祝う日ではない。

きっとクリスチャンの翻訳家の手によればもっと素晴らしい信仰の証し本になっていたこととおもいます。
それにしても全米で480万部売れたベストセラーとのことでした。

死んだ人と天国で会えるという希望、しかし正確には「会えるかも」です。
主人公の少年は「イエス様を信じなくちゃダメ!」と盛んに叫んでいました。
「あなたは生ける神の子キリストです」という信仰の告白によって人は救われるのです。

「主イエスを信じなさい。そうすればあなたも家族も救われます」(使徒16:31)
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