デボーション 遊女ラハブ

2020-07-16 | 個人的なこと
今朝の聖書箇所はヨシュア記6章。
神様がヨシュアに言われたとおりにエリコの城壁を角笛を吹き鳴らし7度回る。
主が告げられたとおりエリコはイスラエルの前に滅ぼし尽くされる。
しかし、遊女ラハブと家族だけはヨシュアによりその難から逃れ生かされる。
ヨシュア記2章にそのくだりが書かれている。



「聴くドラマ聖書」(2章)でラハブの声優の声に聞き覚えが・・久米小百合さんでした。
どれほどの声優がこのプロジェクトに関わっているのか。
その中で久米小百合さんのようにクリスチャンの方はどれだけおられるのか。
凄い伝道の働き、み言葉の種まきがこの作業のなかで行われている、主のみ業に震える。


遊女ラハブは生きて(生かされて)やがてイエスの系図に入れられる(マタイ1章)。
ラハブは「ルツ記」のルツさんの夫ボアズの母となるのですね。
さらに新約聖書では信仰の模範として挙げられている。(ヘブライ人への手紙11:31)

何という展開、神の計画と摂理に震える。
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