故福本峻平君の本「なぜ君は笑顔でいられたの?」が出版され、今日(11/5)私の手元に届きました。
半日で一気に読みました。
彼のママとは難病を患った息子を共に持つ母親どうし、無性に心が通じ合ってきたのです。
だからこそグッと来るところが何カ所もあり、1人でウルウルしました。
進行性難病のたどる道は同じようで、折々の心の揺らぎや神さまに委ねる道筋も胸が熱くなります。
彼も胃ろう、気管切開、そして最後はCVポート埋め込みをしています。
彼は神さまから与えられた生涯を実に見事に生きました。
イエス様と同じ33歳の生涯でした。