先週は長男のことで緊張の日々を過ごしました。
白血球、血小板、血圧が異常値で「播種性血管内凝固症候群」との診断。
(播種=種まき 血管の中で血が固まってしまい身体の何処かにばら撒かれる病気)
血栓が飛ぶ場所によっては多臓器不全で命にかかわる重篤な状態になる。
3日間は急変に備えるようにとの事でした。
1日目、2日目、3日目
今まで事あるごとに多くの方に祈りを乞い、癒しを祈っていただきました。
その度に主は私たちの祈りに応えて下さり、恵みと奇跡と感謝の連続でした。
今回も当然のように必死で「癒し」を祈ろうと・・はて?神さまのみ心は?
「アッパ、父よ、あなたは何でもおできになります。・・・しかし、わたしが願う事ではなく、み心に適うことが行われますように。」(マタイ14:36) ゲッセマネの祈り
3日間、思い煩いを捨て心を静めて「み心がなりますように」とだけ祈ることにしました。
緊張の3日が過ぎ、何と神様は長男をまだまだ生きる者へと導かれました。
主はヒデミをご自身の栄光の為にまだ命の息を吹き続けておられる。
トマスのように釘後に指を入れてみなければ信じられないわたしがいます。
しかし、主は弱いわたしに答えて下さった。
なんだか神様のお心を試したようですけれど、スッキリ滅茶苦茶嬉しかったです。