今年になって、家族が買った本で
「なかなか 読みやすいで賞」 と評したのが、コ レ ↓
その中にあった「台所の生ゴミや落ち葉で堆肥をつくる」
というのを、面白そうだから、
やってみようというコトになりました。
で、「コンポスター」なる、大きなバケツを購入。
昨日、雪の中、届きました。
わぁ、でかっ。
大人2人ぐらい、入れそうな大きさです。
「いざとなったら、隠れられそうだね」 と私。
「どんな “いざ” やねん!」と、・・・また私。(笑)
( 銅鐸みたいだけど、英国生まれ)
さて、何日か前から 貯めておいた、
野菜のくず、果物の芯と皮、お茶がら、
コーヒーのかす、卵のから、魚の骨、
落ち葉、雑草・・・などを、この中に投入。 えいっ。
コンポスターの下は底抜けなので、地中のバクテリアによって、
それらは発酵・分解するのだそうです。
堆肥ができるのは、3ヵ月~6ヵ月後。
ちょっと気の長い話。
生ゴミが減ると、ゴミ出しもだいぶラクになりそうだし、
もちろん肥料も買わなくてすむ。
その上、こんな愚かな私でも、少しは地球のお役に立てるかもしれない
自己満足もあって(笑)、一石三鳥かも。。。
おまけに、コンポスターを 購入したコトを 申請すれば
市から、5000円の助成金が出るコトが判明 ☆
それにしても、土の中には、たくさんの微生物がすんでいるのですね。
細菌だの、カビだの ・・・ティースプーン一杯に何億匹とか。
( 匹って数えるのが、妥当かどうか・・・)
その中の好気性のバクテリアが活躍してくれるそうですが、
なんだか、共存共栄みたいな、
微生物から始まる食物連鎖に、また還元していく感じがして、
うれしいような気がします。
頑張れ、微生物! 笑。