浜菊会のブログ

半泣き老狼団。一道民が生き抜く為の記録。

8月10日(月)のつぶやき

2015-08-11 06:19:47 | 政治

遂に、歯止めが失われることになったか。安倍のタマ獲りの捧げモノになるだろう→川内原発あす再稼働へわだかまり消えず「経済麻薬」 nikkansports.com/general/news/1… @nikkansportsさんから


規制委としては、司法も政治も止めてこなかったものを、自分たちの責任で再稼働の判断を出せるわけではないから、という立場に引きこもるしかなかったろう。あくまで事業者=九電の判断なんだ、と。そして九電は知事も立地自治体も止めてこなかった、政府も総理もやれと言っている、だから再稼働と。


本来なら、政治決断で止めておくべきものだったのを、安倍がやれと言うので知事も地元も反対なんかしないし。防波堤になり得たのは、唯一、司法判断だけだったが、敗訴によりその線も消えた。そして、今、なし崩し的に再稼働が行われてしまうわけだ。国民の意思を尊重するなら、政治が決断すべきこと。


核ビジネスの、サプライチェーンか何かの都合なのか?核燃料を消費しないと、次から次へと使用前核燃料の在庫が積み上がり、持って行き場がなくなっている、とか?確かに、置く場所は制限があるだろうから。その輸入が止まらないという仕組みなのか?買わなくてもいいのに、入荷が止められないのか?


うーん、どうなんだろう、投資失敗とかって話には、そう簡単には結びつかないような気がするけど。 twitter.com/kyounoowari/st…


資源開発って、長期投資が多いように思うので、結果が簡単に出せるかどうか…むしろ、失敗の山を築いたのは、例えば先日の伊藤忠のような投資失敗例ではないかな。1ドルで売却だったか、1千億円級の損失出したよね。例えば中国だと、CNPC、CNOOC、Sinopecみたいな企業が代表例かな


続)これら3社はNY上場を果たしていて、日本企業よりも厳しい環境下に置かれているとも言えるような。かといって、開発案件で巨額損失を連発してるって話は、あまり知らない(あ、東シナ海のガス掘削は生産には程遠いのかもしれんが)。権益確保や開発メリットって、中国は自国消費量が大きいから


続)基本的に資源確保が必須になる。仮に、鉄のフライパンが日本では100個作って売れるなら、中国は1400個作って売れる、みたいな話なので。日本の商社とかが投資して撤退というのは、ゴルフ会員権を購入し投資損を出した話なのと大差ないね、と。けど中国の場合は会員権が値下がりしてても


続)ゴルフ場を使いずっとプレーする一族郎党が大勢いるから、会員権価格の値下がりは問題ではなく、「会員権を持っていること」が重要なのだ。資源権益確保の意味は、日本企業と中国企業では異なると思う。勿論、投資必要額が少ない方がいいが、中国は積み上がる準備高を実物投資に振り向けたわけで


続)資源開発投資は必ずしも失敗とは限らない。08年以降に急激に経常黒字が圧縮に向かったのには、そうした背景もあったのでは。だって、09年の資源価格急落でキャッシュ確保に必死だった企業群からは「売り物」が大量に出されたわけで、バーゲン価格で手に入れていた可能性だってあるかな、と。


人民元が実質的にドル買いを伴う管理為替ということで、これに目をつけた人民元売りをヘッジファンドが仕掛ける、という筋書きは、物語的にはアリと思うが、実現不可能に近いのではかなろうか。まず、人民元下落を防衛する為に「外貨売り」→人民元買いを行うはずだから、その結果どうなるだろう?


中国が持つ米国債は約1兆ドル。英国籍やオフショアなんかにも別建で持ってるんじゃないか、といった推測もあるそうで、これが換金売りで出されることになる。そうすると、米国債市場では謎の売り手がバンバン投げてくるから、米国債暴落が演出されることになろう。ドル安に寄与するだろう。


中国の持つ1兆ドル現物に対抗できる資金力が、ヘッジファンド勢に果たしてあるかな?仕掛けるには、破滅覚悟でいくことになるだろう。LTCM破綻時のような大混乱を期待すると?


人民元の外貨準備高の推移が減少傾向になったのは、人民元安が発生した為であり、その理由として考えられるのは、中国向株式投資資金の流出とか、中国民間企業による対外直接投資増加、などがあるかも。貿易収支黒字自体の減少というのもあるだろうが、人民元高となった今では当然の流れではあるかなと


かつては政府通貨当局が「外貨準備」で平たく言えば現金で保持していたものが、経済成熟に伴って、民間企業の海外投資(資源開発投資や外国企業買収などもある)が増えれば人民元安効果と外貨準備削減をもたらすから。しかも「ドル離れ」というリスクヘッジも達成できる。戦略的な構造転換とも見える


「人民元売り」攻勢って、やっぱり実現可能性が非常に厳しいですわな。まず、1兆ドル規模の資金量が用意できない。人民元をかき集めても、外国人が人民元をそこまで持ってない。先物市場の完備もないから、レバレッジも無理だ。なので、中国通貨当局が最大最強プレイヤーで対抗できるファンドはないな


@kyounoowari @Sankei_news どうもです。記事をお知らせいただき、ありがとうございます。読んでみましたが、初めて知りました。投資失敗かどうかは、この記事からだけだと、ちょっと分からないかなと思ったりもします。どれくらいの生産量があるかは知らないんですが…


中国は原油以外も鉄鉱石や銅を大量に輸入しています。将来時点での採算がどうなるのかは、現在時点だと分からないかもな、と。鉄鉱石価格推移を知ることができないですし→中国、輸出入ともに大幅減=7月の通関統計 on.wsj.com/1OWVzxt @WSJさんから


初期投資3000万円の1軒家を取得し30年居住する場合と、賃貸で30年居住する場合の比較において、将来時点での賃貸家賃相場がパリ並みの上昇率とかになってしまうと、一軒家取得が必ずしも失敗になるとは限らないかもしれないです。初期投資額が過大だと思うこともありますが、失敗の判定と


なると、将来時点がどうなっているかという推測の域でしかないので、結果は見なければ分からないかな、と。鉱山開発費の初期投資額とか相場観みたいなのは全く分からないですが、自国消費がかなり大きいということが予測可能であるなら、価格交渉で不利な立場に置かれるより自己権益確保を優先したいと


いう考え方もあるのかな、ということです。仮に一軒家で持ち出しが多くなったにせよ、大家に数年おきに「値上げだよ」「更新料を払え」だのと言われるのも癪な気もするので(笑)。資源確保で政治的不利を甘受したくないから、自主開発重視というのもアリだし、地元雇用と中国産品供給先の交換取引と


考えれば、宣伝広告費的な先行投資と言えなくもないような。なので、日本の商社の場合みたいに「損切り」して最小被害に留めるという選択もあるし、長期投資といった何十年先の結果を待ってられないということも理解できます。が、大消費国・輸入国である立場を自覚し、長期の自前供給を優先するかも。


自家消費を考えれば、資源開発は止めないと。ゴルフ会員権価格が下がってもゴルフ続けるなら必ず損するとは限らない。損確定はゴルフプレー費総額が出てみないと分からない→サーチナ|世界的な「価格暴落」も・・・中国「鉄鉱石採掘」の勢い止まず biz.searchina.net/id/1568335


自分が借金地獄なのに、何故か外国には大盤振る舞い連発で、債権放棄などを何兆円も行う不思議の国、日本。何処にそんな余裕が?財務省はバカなの?→国の借金、1057兆円=1人当たり832万円―6月末(時事通信) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150810-…

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