浜菊会のブログ

半泣き老狼団。一道民が生き抜く為の記録。

この日が来た

2012-07-11 18:00:44 | 応援団
ここまでで判ったこと。

己の無能さ。
バカは自分だ。


何より、圧倒的無力。
自分には、抗うことのできない、高い壁があるのだ。


そして、壁の向こうとこちら、その距離は、絶望的なまでに遠い。


まあ、それはいい。



ネットの世界は開かれていると思うか?

否。


閉じているんだよ。

どこにも通じてなどいない。


みじめな世界で、のた打ち回るだけ。
そして、何も変わらない世界が続く。


打ち破ることのできない、まるでガン組織のようなものが、こびりついている世界。


それは、常に善を上回って増殖を続ける。


幻想とは、そうして生み出される。

所詮、雑魚は雑魚。
どうにかなるもんじゃない。そんなに簡単にはいかないさ。


けど、まだ完全なる敗北を認めたわけじゃない。
残された手段はあるはず。
その一縷の望みに賭けるしかない。


wikileaksのアサンジが意表を衝く手を考え編み出したように、神が死んでないのなら、どこかに手がかりが残されているはずだ。


と、思うよりないのかもしれない。