先の日曜日に最終戦が行われたアクサレディスゴルフトーナメントで、20歳の堀奈津佳が初優勝しました。一時はルール違反ではないかと言われた6インチプレース騒動、結局協会側がローカル・ルールを正確に伝えていなかったということで、堀は失格にならずめでたく初優勝を飾ることができました。
実は私はプロに6インチプレースのローカル・ルールがある大会もある、ということを知りませんでした。「球はあるがままにプレーせよ。コースはあるがままにプレーせよ。」というゴルフの基本精神から、プロは常にボールにはノータッチでプレーするものと思っていました。
今回は、無罰でボールを拾い上げ、ボールを拭いてプレースできる「プリファード・ライ」というローカル・ルールが通知されていたそうですが、ボールをどこに戻すかは指示されていなかったとか。そのため堀は「プリファード・ライ=6インチプレース」と思い込み、何回か実行したようですが、正しくは元の場所に戻さなければいけなかったそうです。
昨年4月のサイバーエージェント・レディースでは6インチプレースが採用されていたそうなので、プロにもよくあるローカル・ルールなのかも知れません。しかしながら、やはりプロはノータッチでプレーして欲しいと思います。その方がゴルフの精神に合っているし、単純明快ですし・・・。
余談ですが、プレースには元の場所と6インチだけでなく、1クラブレングスプレースというのもあるそうですね。これも知りませんでした。
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