ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

サントリーレディース

2008年06月16日 | ゴルフ

サントリー・レディース最終日、結局米国から一時帰国中の上田桃子が通算7アンダーで優勝しました。単独首位でスタートした大山志保は75とスコアを落とし1打差の2位タイに終わりました。大山は最終18番で1メートルのパーパットを外し、無念の涙を流していましたが、かつての賞金女王でも久しぶりの優勝がかかってくると、別人のようになってしまうのでしょうか。

上田は国内では今季2戦目で初優勝。優勝の瞬間グリーン上で泣き崩れてしまいましたが、もしかしたら辛い米国での試合を思い出していたのかも知れません。やはり日本はいいなって。22歳の誕生日だったそうですが、早くも他の競技者を威圧するような貫禄が出てきた感じがします。

米国男子では、全米オープンゴルフでタイガーウッズが首位に立ちました。13番でイーグルを取った時のパッティングはまさに神業、入るとは思いませんでした。打った後カップに入るまで、ずいぶん長い時間、転がるボールを眺めていたような気がします。

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