兵庫県花屋敷GCで開催されたスタジオアリス女子オープンは、辛ヒョン周が通算6アンダーで今季初優勝しました。ロッテ・西岡剛選手との親密交際報道で注目を集めた古閑美保は、一時は6アンダーとして単独トップに立ちましたが、結局通算5アンダーの2位に終わり、逆転での今季初優勝はなりませんでした。
でも、それで良かったような気がします。将棋の米長邦雄はその著書「運を育てる」の中で、「惜福」という言葉を使って「自分に訪れた幸福のすべてを享受してしまわず、後に残しておく」ことを勧めています。古閑は今季まだまだ優勝の機会がある選手、楽しみは後に残しておいた方が良いでしょう。
余談ですが、古閑は見るからに気が強そうな女性、年下の男性を選んだのは正解かも知れません。
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