ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

NEC軽井沢72トーナメント

2007年08月12日 | ゴルフ

NEC軽井沢72トーナメント2日目を終えて、福嶋晃子が単独首位になりました。ホームコースとはいえ、2日間ノーボギーは立派です。ところで彼女、少し痩せたように見えるのは気のせいでしょうか。それにしても160ヤードパー3で、9番アイアンを軽く振っただけでグリーンに乗るのが、私には不思議で仕方がありません。

前々日、過換気症候群で点滴を受けた上田桃子が、2位タイにつけているのも立派です。いかにも体調が悪そうでしたが、気力で勝負しているように見えました。ホールアウト後に福嶋に深々と頭を下げて握手していたのは好感が持てます。

以前、握手の仕方が不遜だとの集中砲火を浴びて、ブログが炎上した経験を持つ上田としては当然の学習効果かもしれませんが、同じ組で体調の悪さを気遣ってもらったという気持ちもあったのでしょう。生意気なイメージがありましたが、最近ちょっと見直しています。

ところで、ポーラ・クリーマはピンクづくめを卒業したのでしょうか。黒いシャツに黒い帽子でした。8月5日が21歳の誕生日ということで、契約先のブリジストンが開催した祝福パーティでは浴衣姿も披露したようです。
http://www.golfdigest.co.jp/news/hotnews/2007/img/128_1_2p.jpg

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