ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

動物園散歩

2020-05-15 02:22:00 | 日記
牛子の近所にある動物園が久しぶりに開園されたので散歩に行ってきた。

市内の小学生以下無料開放、という事で こんな時期だから“ 蜜 “になるところは立ち入り禁止と言うことだけ
ニュースで見て行ってきた。仔牛も毎日庭の小さい温水プールでは飽きてしまうので、たまにはいいかなと思って。

駐車場は中央駐車場のみ、と言うことだったので珍しく満車に近かった。
それから入り口へ行くと門のところで体温を測り、住所確認をして入れてもらった。

中で地図をもらって一方通行の指示に従って歩いて行った。
所々で花壇の手入れをしていたり、スタッフのシャツを着たおねいさんが自転車で走っていたり、
普段見られない状況も見えて面白かった。


こんなふうにあちこちに看板があるので迷う事はない。
ただ、一方通行なので大きな通りを半周したくらいの距離しか歩いていないので
1時間もすれば出口の西門についてしまった。





いつもは遠くにいるキリンも、今日は近くにきてくれた。




象の庭も大分整備されていた。
この庭の真正面が小高い丘になっていて、木陰でお弁当を食べたり、おやつを食べたりしている親子連れが
結構いた。気合を入れて台車(?)て言うかキャンプでよく見かける箱型の車に荷物を載せて引っ張っている
お父さんも2ー3人見かけた。

私もおやつとか飲み物とかもって行ったが、一休みにちょうど良いポイントを早々に通り過ぎてしまったので
水分補給だけしながら歩いていた。一番見たかったライオンはまだ新居が完成しておらず、
残念だった。
それでも仔牛は私と手を繋いでほとんどを歩いていたので楽しかったんだと思う。(いつもならすぐ「だっこだっこ」なので)
他に子供も大勢いたし。
ただ、動物より「葉っぱ、葉っぱー。」と言っては座り込んで草をむしるので
「ちょっと教育間違えたか?」と心配になった。
(赤ちゃんの頃からアパートの庭の山茶花の植え込みを見せて「ほら葉っぱさんがいっぱいだねー。お花さんもいっぱいだねー。」とかしょっちゅう教えていたので)


せっかく“ ぞうさん”の前にいるのに、地面に座り込んでアスファルトを触ろうとする仔牛。




卒業試験❗️

2020-05-12 19:58:00 | 日記
「きょうは最初から全部ひとりでやってみて。まあ卒業試験みたいなもん。」

と、言うと上司はカバンを手に出かけて行った。
これから各店舗を回るのだろう。

さて、開店準備をし工場から戻ってきたお客様の洗濯物を確認しながらラベルをつけて
順番に並べていく。
この時期は冬物も多いが布団、毛布、こたつ布団なども多い。
置く場所を考えながら配置換えなどをし、時々受付や商品の引き取りの対応をして
なんとかやってみた。

しかし、しかし しかーし!!!

やってしまった!

と言うミスが2件。

早速メモして上司が帰ってきたら「こんなミスしました。申し訳ございません!」
と謝らなくちゃ。
合間に次亜塩素酸ナントカでカウンターの上や出入り口の半自動ドアのボタンを消毒したり、
窓拭いたり、店の番号布をつけやすいようにしたり、値段表示を見直したり。

なんというか、まるでパズルを組み合わせるように値段が変わって行くので
ぼさぼさしていると「アレ忘れた、コレ忘れた」
となってしまう。

「畳んでね」と言われていたワイシャツを畳む指示書をつけるの忘れて「ありゃりゃー。」

もう、冷や汗ダラダラ。
「あれ?ズボンが1枚足りない!あれー。」
と焦っていたら、お客さんが私の真横にある製品を掛けるポールを指差して
「ここにあるよ」
と教えてくれたり。

これじゃあいつまでたっても卒業できません。

途中で上司の上司から電話がかかってきて
「もう大丈夫?」
と言われたので
「まだまだです。」
と答えたら
「たのむわー!」
と言われてしまった。

がんばります!
と電話を切ったんだけど。

夕方、店を閉める少し前に上司が帰って来て、「明日も午後から出るように」
という事だった。先輩姉様にもう少し教えてもらうように、とのことだった。
15日から◯◯ウイルスで延び延びになっていたセールが始まるので、そのことについて
しっかり教えてもらうようにとのことだった。

がんばらなくちゃ。

3種の神器が変わっただってー。

2020-05-11 04:04:00 | 
ある山ブログを読んでいたら
「最近の山の3種の神器は“ 雨具、ザック、登山靴 ”なんだそうだ。嘆かわしい!」
と書いてあった。
へえー?そうなの?

「日帰り、低山登山者は特にその傾向が強くヘッドランプなどほとんど持っていない。」
とか。

まさか!

山へ入るのにそこまでお気楽な人はいないだろうと思っていても、たまに耳にしたり読んだりした事は
今までもあったが、最近は特にその傾向が強いらしい。
何故ならヘッドランプやコンパスは靴やザックに比べたら売り上げにならないから、らしい。

だからと言って売る側が「3種の神器はレインウエア、登山靴、ザックです。」
なんて言うのはダメだよ。命がかかってるんだよ。
買う方もそんなことを平気で言う店からは逃げ出すくらいのお勉強はして行かないと。

よく荷物が多いのを指摘されて「レインウエア、ヘッドランプ二人分と予備の乾電池」
とか言うだけで一緒に行くおばばにさえ薄ら笑いを浮かべられる、ということがあったけれども、
全く知らないおっさんにも「日帰りだし、たいした山じゃないんだからそんな荷物要らないじゃん!」
と“ ドシロウトだなー”みたいに言われたりした事もあったけど、

「おまえが責任取れるんかーい?」

と内心ツッコミながら今まできたっけ。

それにしても山の知識を持って山用品の店に勤め、あるいは山岳雑誌に関わっているひとが
「山の3種の神器は レインウエア、登山靴、ザックです。」
なんて平気で言っちゃあいかんよね?
本人本気でそう思ってるんだったら、その業界にいてはいけないとシロウトの私は思う。

別のブログでは山へペットの犬を連れて入ることのリスク。

ペットが持っているウイルスが野生動物に及ぼす影響や、その逆について。
また、他の登山者へ危険が及ぶ場合などと、それを想像できない飼い主への疑問とか。

今までお愛想で「可愛い!」などと言っていた自分を恥じた。
(決して犬は嫌いではない、むしろ犬も猫も好きな方だ)

でも、登山道をノーリードで犬と一緒に走っているトレイルランナーがいるとか聞くと、
それは違うでしょう、と思う。犬を連れて走るのもどうかと思うけど、ノーリードはアウトー!
救助犬や猟犬は仕事のために入っているのだから、「救助犬や猟犬だって入っているんだからいいでしょ」
というのは「違うだろ」
と書いてあった。

ううううう。

む、難しい。
難しいんだけど、ペット同伴で国立公園の中を歩くのも違和感を感じていたのはあった。
特に御神体の山(地元なら本宮山)に犬連れで登るのは「いかんよね」とおばばとも意見が一致していた。

しかし、この方はウイルスとか細菌とかそれらが野生動物に及ぼす影響について
「もう少し考えてくれ」と書いている。
一般的な山雑誌についても「もう少し化学的に検証してきっちりした記事を書いてくれ」
と言っている。

うううう。

知識のない私は結構鵜呑みにしちゃったり、雰囲気だけで読み飛ばしたりしてきたけど
もうちょっと賢い読者にならんといかんなあ。

と山へ行けない、林道すら歩けず終わってしまった今年のゴールデンウィークの反省中。

お仕事

2020-05-07 19:49:00 | 日記
連休も終わって、結局どこへもいかずマスクをひたすらつくりながら
孫と遊び、ばあばの話し相手をちょこっとして終わったなあ、と思いながら仕事に行った。

今までは4時間とか、5時間とかだったが、
「きょうは、1日通してやってみましょう!」
と指導の兄様に言われて、全く一人で準備から終了まで・・・。
のはずが、結局朝出かけて夕方帰ってきた先生に検品したものをもう一回チェックしてもらい、
あれこれ注意や指導を受け、現金がなかなか合わずに時間がかかり、
なんだかんだやっているうちに30分もオーバーしてしまった。

まだまだだな。
まだ当分一人じゃ無理かもね。
何たって、今までにない忙しさで頭がパンクしそうになった。
おまけに新規にメンバーズカードを作ってくれるお客さんがいたのに、
肝心なカードが品切れ。
あれこれメモをつけたり貼ったりして次に来られた時には渡せるようにしておかなくちゃならないので
その準備もあったり。

のんびり店番。て

当分ないなあ。
でも、忙しいのって結構楽しかったりして。(うそ)

明日は3時から3時間ばかりなので楽かも。
頑張らなくっちゃ。

どうゆうこと?

2020-05-06 14:18:00 | 日記
今日は午前中に実家へキッチンペーパーとトイレットペーパーを持って行き、
しばらくばあばと喋って、新しく作ったクリップ付きのマスクを一個渡してきた。

それから家でまた新しいマスクを作ろうと思ったらもう生地がない。
昨年買っただけで多分着ないだろうと思うTシャツがあったことを思い出して
引っ張り出してみた。

ポリエステルジャージーの生成りに近い白ティー。

これでうまくいくかしらんと思いながら作ってるんだけど、
柔らかいから縫いやすい。

そんな事より、さっき相方を病院へ迎えに行くとちゅう
ネットカフェの前を通って驚いた。

営業しとる?

駐車場が満車に近いって事はやってるんだろう。
反対方向の近くにあるネットカフェは、もう1ヶ月以上前から店を閉めてるのに。

何しとる?

「昨日、東京いってきたのよー。」
などと店へ来てほざくマダムもいる。
「新幹線が空いててよかったわあー。」

話の様子では全く切羽詰まっていったわけではなさそうだ。
思わず後ろへ引きそうになった。

後で先輩姉様に聞いたところでは夫婦揃って公務員らしい。
娘さんが声楽家をやってるらしい。
年齢的には私と同年代かそれに近い。

公務員ならもうちょっと緊張感持ってくれんかな。

どうゆうこと?

いくら世間が騒いでいても自分の事として考えられない人はいるもんなんだな、
と実感させられました。そういう自分もそれほど深く考えていたわけではないけれど
あまりにもマイペースすぎる状況にはちょっと驚いた。