ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

「なんでもマスク」ならぬ真似っこマスク

2020-05-03 13:34:00 | 作ってみた
パンダ国人ではないけど、私も真似っこして作ってみた。
楽天で注文したはいいけど、焦って数間違えて10個頼んじゃったの。2個足らんじゃん。

こんなに小さなフィッシュクリップ初めて見たよ。
Amazonで見たら紐もセットで結構安かったけど、まいいか。






あんまり丁寧に縫ってないのでお恥ずかしい。
でもこれなんでも使えるから色々便利かも。

キッチンペーパーとか、コーヒーフィルターなんかで作ったマスクにはいいかもね。
使い心地は普通。
ゴムの長さによりけりなのは普通のマスクと同じ。
小さなハンカチなんか使って顔半分隠したら、真夏の日除けになりそう。

マスクだけじゃなく使い方によっては仔牛の食事用エプロンにもなる。

冬に来るとかいう武漢ウィルス第2弾に備えてせっせと縫い溜めておこう。

マスクを

2020-05-02 12:35:00 | 作ってみた
根性出してマスクを縫いだして早3週間くらいになるかしら?

最初はプリーツありのを縫ってたんだけど、同じ形ばっかり縫ってたら飽きた。
それで、前に買ったマスクを広げて型紙を取り、よくあるプリーツ無しのも作ってみた。
ちょっと置き方が悪いもんでひんまがって見えるけど、ちゃんと形にはなってます。




上のがプリーツ。
下のは型紙作って縫ったやつ。
下の方が形はシンプルだけど手間がかかってしょうがない。
上のは紐まで縫って3時間だけど、下の形はゴムまで入れたら4時間もかかる。
何たって、不織布の接着芯を4枚貼らないといけないので今までの2倍手数がかかる。
さらに、曲線部分も含めて何度もアイロンをかけないといけないので
その度に縫う時間が中断される。切れ目も入れなきゃならない。
だから見た目はプリーツありの方が手間かかりそうだけど、実は型紙も直線だけでとれるのと
曲線があるのとでは時間のかかり方が違うのです。

Amazonで1980円のミシン買おっかなー、と一瞬思ったけど
安いミシンは本当に外れるとどうしようもないので、やっぱりやめた。
牛子が「母の日にミシン買ってあげる」とか言ってくれたけど
それは丁重に断った。そんな高いものを買わせるわけにはいかんから
「10万貰ったら自分で買うわー。」
と言っておいた。