ファイントラック ナノタオル

昨日、林道を歩いていて
首にタオルを巻いていたおばばがしきりに「暑い、暑い」
を連呼するもので、ザックの中にナノタオルを入れっぱなしだったのを思い出し、
林道の途中にある水場で休憩した時にタオルを濡らしておばばに渡してやった。

「その、首のタオルとこれを交換して」
と言って。

濡れたナノタオルを首に巻くと
「わーっ、気持ちいー。」
と感動していた。


やっぱり山に行き始めた頃買ったきりで、ザックの雨蓋の中に入ったまま
だった。





多分6年くらい前に買ったので今はもう少し違うタイプのものが売られていると思う。
本当はファイントラックの山服も着てみたいが、
何しろサイズがないので。


タオルとしてはとてもいいと思う。もう一枚欲しい。
軽く、手に持った感じも抵抗なく、すぐ乾く。
他のアウトドアブランドのタオルも持ってはいるが、マイクロファイバーとかは
使い難いので。

パタゴニア・トリビューンパンツ

先週、10年穿いたシンプルガイドパンツがイカれてしまったので
きょうは買い置きのトリビューンパンツとフォアランナーティーシャツで出かけた。

すっごい軽い。
スッキリ感はシンプルガイドパンツと変わらないけれども、
すごく軽い、薄い。
これは夏向きだあ。

内側に紐が付いているので、痩せても大丈夫だ。(早く痩せろ！)



ポケットは外付けで左右に。

穿いているのに、穿いてない感じのパンツ。最高。

県民の森 大津谷林道

なかなか夏らしい暑い日だったので
県民の森の林道を歩こうと出かけた。

ギョッ。

車がぎっしり。
駐車場入り口でガードマンさんが「川ですか？山ですか？」
と聞くので
「山です」
と言うと、
「じゃあ、奥の駐車場へどうぞ」
と言うので、
「ひょっとして、あそこの奥か？」




と、普段はグラウンドとして使われている奥まった広場へ。
ここは、大抵秋の紅葉の時期に駐車場になる。


奥の駐車場へ向かう橋の上から水遊び場を見てみる。
きょうは本当に賑やかだ。





空と緑が綺麗。

こんな道を歩きました。


岩山


全部こんな感じの岩。




そろそろ玉アジサイの季節。

暑かったけど、気持ちよかった。

イタリア食堂

本日は牛子がご馳走してくれるというので
イタリア食堂へ行ってきた。
“イタリア食堂 ノスタルジア”

メニューを開いたら
「本日のカルパッチョ」
というのがあったので迷わず頼む。
「ヒラメと黒鯛のハーフかヒラメだけのどちらかになりますが」
というので、ハーフ&ハーフにした。

写真を撮るのを忘れて食べてしまった。


マルゲリータ




ペンネアラビアータ



ビールはカールスバーグ



カルボナーラ

お通しはバケットを軽くトーストしたものに温めたオリーブオイルをつけて。
あまりに美味しかったもので写真を撮るのも忘れて食べてしまった。

牛子が7時に予約をしておいてくれたので席があったが、
ふと見ると普通の水曜日だというのに満席で
ビジネスマンのお兄さんやおねいさんがさんで賑やかなこと。

「なんか 久しぶりに生き返った感じ。ご馳走さまー。」
と牛子に感謝。

パタゴニア シンプルガイドパンツ

昨日、千枚田を歩いて駐車場へ戻り、ズボンのポケットのファスナーが少し開いているのに気がついた。
それで、何気なくファスナーを閉めようとしたら、
開いているのはファスナーではなく、ファスナーの接着部分だった。

もう10年穿いてるからなあ。

しかもこの8年ほどはほぼ毎週穿いてる。
洗濯は大事にしてきたつもりだけども、ガイドジャケット同様
接着剤の寿命だろうと思う。

いまはガイドパンツもなくなって、別のパンツが出ているけれど
それらは皆接着し防水加工した上でステッチで押さえられているから
パックリ開いてしまうという問題は無くなった。


閉まっているかと思ったら



綺麗に接着剤がなくなっている。



擦れるところは毛玉状に擦り切れてもいる。


仕方がないよね。10年も穿いてるんだし、しかも山歩きで。
ただ、メーカーさんに送ればちゃんと修理してくれるので
さらに10年もつんじゃないんだろうか？
買う時は安い買い物ではないけれど(時給人間には)
20年も使えれば本当に安い買い物。
機能も最高。

このシンプルガイドパンツは、デザインも裾幅もちょうど良かった。
牛子の入社式の時も穿いて行ったくらい。(できれば親同伴で、と指定があったので)
また作ってくれないだろうか。

ところで、このパンツの代わりに買い置きしてあったパンツを引っ張り出して
穿いてみたら、(先日改造を試みたやつ)
なんと！
太りすぎて はまらないではないかっ！

サイズMで履けるウ〜 (日本サイズなら3L)
とか喜んでいたら、いつの間にか自分が大きくなってしまっていた。

しまった。

本気でダイエットしなければ。