ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

金!金!金!

2020-05-29 08:46:00 | 日記
特別給付金、用紙が21日に届いたので22日にポストに入れた。

広報を見ると「振り込みは28日から」とあるので残高を確認して来た。


まだだった。


昨日時点でオンライン申請とともに振り込みが済んでいる世帯数は4千ちょっと。
郵送だけだと1000くらい。

うーん。
全世帯数が14万を超えるのにこれじゃあいつになるかわからん。
5月25日の受付分で6月23日が振り込み予定なんだそうだ。
うちの封書が市役所に届いたのが多分25日なので6月23まで1ヶ月かかるってこと?
(無事に着いてればの話だけど。)

寝て待つとしよう。

まさかの

2020-05-27 11:59:00 | 日記
昨日も1日一人で仕事。

昨日はものすごく暇だったので、製品置き場の整理をしたり、書類棚を整頓したり
集計を出したりスタンプ押したり、表の燕さん家の下に敷いてあるフン除けの新聞紙を取り替えたり
ガラスを磨いたり。

そんな事をしていたら上司の上司から電話があり2日分の売り上げなどを教えてくれというので
連絡した。その後この支店の今後の営業について話があった。
まず、営業時間は短縮したまま(午後6時)定休日も月曜日、木曜日(コロナから増えた)のまま。
と言う事だそうだ。

へーっ。

そして上司がやって来たのでお給料くれるのかと思ったらそれは無く、

 「これから木曜日も休みになるから別の支店で研修します。」
と言う。その支店は最初に私が行くはずだったところなんだけど、ひとり入院手術で1ヶ月くらい抜ける事が
前々から決まっていたのに「私たちだけで何とかなる」と残った2人が言い切っていたらしい。
しかし、穴埋めはやはり必要で上司が入ることになっていたんだけど
「君の本来の仕事は営業だ。店番ではなーい!」と上司の上司から言われたんじゃないだろうかと思う。

わたしゃ今の支店で週3日フルタイムでお仕事できれば、相方の事も実家のオババの事も
何とかやりながらできるのでそれでよかったんだが、木曜日もお休みになってしまうと
ローテーションが週2の火曜日と日曜日だけだし、7時間労働では大したお金にはならない。

それで上司が仕事をする場所も与えられるから一石二鳥でもあると思って
そう言ってくれたのもあるらしい。
色々調整した、と言ってたからその支店のねえさまらに無理を言ってるかもしれない。

まあねえ、それは有り難いんだけど 自分自身が今の支店でやるつもりで
他の支店のお勉強をする気が100%無くなった今言われても。
一度は「要らないらしい」と言われてないものだと思っていたので
今更また新しい事を覚える気力があるかどうか自信がない。

他の支店はポイント制ではなく会員制をとっているので会費を貰って会員カードの更新とか
会員はがきを送るとか、決められた期間内に引取をすると何%の割引券を渡すとか
(それが会員のランクによって色々違う)
後はレジがあるのでその操作も覚えなくてはいけない。

今いる支店の姉様は「あたしももう歳だからいつまでも勤まるわけじゃないから、
そうしたら『ここの支店がいいです』ってはっきり言わないとダメだよ。今はまだ言えないけど
ベテランになったら言うことはきちんと言わないとダメ。」
とアドバイスしてくれた。

そうなのだ、これから研修に行く支店も抜けている人が戻って来れば私は要らなくなる。
そうしたらどうするかって事だ。あの戦場のような支店へ行かせる事を上司の上司は考えているかもしれないが
それはまっぴらごめんだ。
車で往復1時間かけて行って4時間飲まず食わずで仕事してるのに(10時から14時)〈お昼を挟むから〉
1時間休憩として減らされたんではたまったもんじゃない。そんなんやってられん。
今、土曜日曜の朝から午後2時までは上司と上司の上司が交代で店に入っているので
早く抜け出したいのだろう。その時間に配属されていた人は3ヶ月で私と入れ違いにやめてしまった。
(あまりにも過酷だったらしい)

そう言う流れになって行ったら
「4時間の拘束時間のうち1時間休憩もできないのに休憩として減らされるのは嫌だし、
ここへ来るのは最初から話になかったのでお断りします。」
と答えようと思う。
それに給料日がはっきり決まっていないのも嫌だ。
会社が振り込み手数料ケチるのか、現金支給なのだ。
それも営業氏が配るので、支給日に必ずしもくれないらしい。
そんな、いつくれるんだかくれないんだかわからんじゃ困る、と言う事も言うつもり。
給料を現金で配るんなら社長か奥さん(も会社で仕事をしている)が配るのが本当だろう。
月に1回くらいはパートの顔を見ながらお給料を渡すくらいのことは経営者ならやるべきだ。
営業氏が忙しいのをほったらかしてフォローしないのはどうかと思うし、
人の給料持ったまま店番なんかやってられるのかなあ、と思う。

あーまた言っちゃった、言っちゃった。
この口が悪い。ゴメンナサーイ。

ま、そのうちなんとかなるだろう

いよいよ始まる

2020-05-25 08:57:59 | 日記
日曜日はひとり。

10時開店で、上司がいた時は15分前に行っていたが
9時に着いた。
まだ全体のシャッターが開いておらず(市内の大手書店にくっついているので)
ちょっと待ったけれど、書店のバイトの男の子が慌ててシャッターを開けてくれた。

急いで掃除をし、お釣りを数えて準備していると20分ごろに配送車が来た。
ドアを開けっぱなしにして待っていると沢山の仕上がり品を順番に運び込んでくれた。
私も何かしなきゃ、と積んでもらうための袋を車のところまで運んでみたり
運ばれたものを順番に並べたりしていると10時になり、お客さんが切れ目なく来店した。

忙しく伝票などを書き、ふと外を見るとまだ3人並んでいる・・・と言う状況も。

ひえ〜!
と内心ドキドキしながら受付を続け、気がついたらお昼を過ぎていた。
まだまだタグ付けをしなければならないものは残っているけれども
早めに(もう昼は過ぎてるが)お昼を済ませてしまわないと上司がやって来て事務机で
お昼を食べることもあるので、そうなると食べられずに夕方になってしまうので
さっさとおにぎり食べてお茶をがぶがぶ飲んで仕事を続けた。

その合間にも引き取りのお客さんなどがボツボツ訪れ
気がついたら3時。

上司の上司から業務連絡の電話もないし
上司も来ないし、
お客さんも途切れたので
ボタンに被せるアルミホイルを切ったり伝票整理をしたり。

正面の外を見ると向こうにミスドがあって、きょうは朝から行列が絶えない。

なんかあるのかなあ、とか思いながら
たまにはドーナツ食べるのもいいかもー。

なーんて考えていたらお釣りの事を思い出した。

「細かい1000円札まだたくさんあったかなあ」
と調べたら、何とかありそうだ。」
昨日帰りに先輩ねえさまが両替して行ってくれたので
きょうは何とかなった。

自分もこれから一人になったら
いつも2ー3万のお金を1000円札で持ってないとお釣りが無くなったら困るなあ、とか考えていたら
5時45分になったので幟を仕舞い、店内の電気を消し「定休日」の看板も出して
現金と売り上げを計算してさっさと片付けて6時10分には店を出た。

結構疲れた。
人間関係に煩わされることはまだないから
いいよね。



店番修業

2020-05-23 19:52:00 | 日記
昨日、今日、午後3時から仕事に行ってきた。
先輩ねえさまに教えてもらいながらセールのいろいろな決まり事を覚える為に。

20%オフのクーポンを使うお客さんの計算をしていて
1円単位まで値引していたら「10円単位までで良い、後は切り捨て」
と言われて「へー」と思いながら「はい」と返事したり。

上司がどこかの超忙しい店に誰かの代わりに入って仕事した時の洗濯物を
ドラム缶ぐらいの大きさの洗濯袋に入れて運んできて店に置いてあるのが
「早く処理してくれんと毛布やこたつ布団を置く場所がない」とねえさまが
言うので、とりあえず処理した。
しかし、他の店は会員制なのでうちの店と値段が少し違う。
タグに値段を記入しなければいけないものもあったり、納期を書かないといけない物もあったりで
上司の指示を仰がないと完全には処理できなかったので、それぞれメモを書いてつけておいた。

来週からいよいよひとり。
とりあえず木曜日と土日だけど、木曜日は今臨時休業しているので
しばらく週2だけの仕事になる。

これじゃあ高い自動車保険や生命保険払えんじゃんねえ。
できれば火木土がいいんだけど、そう言うわけにもいかんので。

そのうちなんとかなるだろう。


店番

2020-05-21 05:55:00 | 日記
今のパートを始めて1ヶ月半。
今までのことはよくわからないが、私が店番をしている時だけでも(毎日の仕事ではないのに)
すでに何人も「今度仕事を辞める事になったんですよ。だからこの制服を会社に返すんです。」
と言ってもってこられるお客さんがいた。

みんな偉いなあ、きちんとクリーニングに出して返すんだね。
でも、ちょっと悲しい気持ちにもなる。
いろいろあって転職するんだろうけど、がんばってねと言う気持ちにもなる。

まだ、入って2週間くらいの頃若い女の子が男女分の上下の作業服を2組ずつ持ってきた。
男性用の作業服はとっても汚れていて「ずいぶんがんばったんだねえ」と思わせるほど。
しかも袖の一部が縫い目に沿って破れてしまっていた。それをお客さんと共に確認してから
先輩ねえさまが「ちょっと汚れが強いから200円プラスして特別洗いやっとく?」
と言うと「そうして下さい」と言う事でずいぶんなお金をかけてクリーニングに出して行かれた。
偉いなあ、と思うのは色々あって(コロナの影響大きすぎ)辞めるのに何千円もかけてきちんとクリーニングをして
制服を返して行く若い人が多い事。本当に感心する。
その、敗れた作業服については先輩ねえさまが「あ、それはちょっと縫っとくからいいよ。」
と言ってささっと縫ってから工場へ出していた。
(本当はやっちゃいけないんだろうけど)
私も先輩ねえさまを見習って(あんまり出来ないけど、ボタンが取れそうなのをつけ直すくらいは)
できることはやりたいなと思う。
実際、一人で店番している時に出来上がったそれを取りに来られたので
「袖の破れたところはちょっと縫ってから出しときました。私じゃないですけどね(笑)。」
と言うと、にっこり笑顔で「ありがとう!」
と受け取って元気よく帰って行かれた。
後でねえ様に「すごく喜んでくれてました。」
と報告しておいた。「そんなん言わんでもいいだよ。」
とねえさまは言ってたが、でも返す側としたらあそこまできちんとする子なら破れを気にしてたかもしれない。

それに「辞めるんですよ」と言われたら
「じゃあ畳んでおいた方がいいね。」
という確認も私はすぐ忘れてしまって後から頭を抱えてばかり。
全くまだまだ相手のことを考えられない。

先輩ねえさまの仕事に対する信念というか気持ちには尊敬しかない。
「のんびり店番でもして〜」
なんて言う自堕落な気分はどこかに吹き飛んでしまった。

前職のように、自分の気持ちがどうこうよりも言われた事を言われたとおりにやりさえすれば良い、
しかしミスがあってはならない、と言う状況の時は どんなに作業伝票に状況を書いても
“ クレームがあった時しか目を通されない ”事がほとんどで、
虚しいとか思うことばかりだった。

しかし、今はある程度自分の判断に任されるみたいなところもある。
「こんなの、ちょっとこうやってやっといてあげたらいい。」
と言って、取れそうなボタンをつけるとかセーターの毛玉を綺麗に取ってあげてから
工場へだすとか、ちょっとした裏地の破れなどは直しちゃうとか(お裁縫上手)
ちょいちょーいとやってしまう。
ただし、表地の破れなどは「どうする?リフオームする?」とか、「このままでいい?」
とかちゃんと営業もしてるのだ。すごいねえ。

知らなかったが、ワイシャツのポケットの底に溜まった埃なんかも
綺麗にしてから工場へ出すのである。何故なら「表から黒っぽく透けて見えるから」
機械で洗濯しただけでは取れないんだそうだ。

知らんかったなあ。