牛子の近所にある動物園が久しぶりに開園されたので散歩に行ってきた。
こんなふうにあちこちに看板があるので迷う事はない。
せっかく“ ぞうさん”の前にいるのに、地面に座り込んでアスファルトを触ろうとする仔牛。
市内の小学生以下無料開放、という事で こんな時期だから“ 蜜 “になるところは立ち入り禁止と言うことだけ
ニュースで見て行ってきた。仔牛も毎日庭の小さい温水プールでは飽きてしまうので、たまにはいいかなと思って。
駐車場は中央駐車場のみ、と言うことだったので珍しく満車に近かった。
それから入り口へ行くと門のところで体温を測り、住所確認をして入れてもらった。
中で地図をもらって一方通行の指示に従って歩いて行った。
所々で花壇の手入れをしていたり、スタッフのシャツを着たおねいさんが自転車で走っていたり、
普段見られない状況も見えて面白かった。
こんなふうにあちこちに看板があるので迷う事はない。
ただ、一方通行なので大きな通りを半周したくらいの距離しか歩いていないので
1時間もすれば出口の西門についてしまった。
いつもは遠くにいるキリンも、今日は近くにきてくれた。
象の庭も大分整備されていた。
この庭の真正面が小高い丘になっていて、木陰でお弁当を食べたり、おやつを食べたりしている親子連れが
結構いた。気合を入れて台車(?)て言うかキャンプでよく見かける箱型の車に荷物を載せて引っ張っている
お父さんも2ー3人見かけた。
私もおやつとか飲み物とかもって行ったが、一休みにちょうど良いポイントを早々に通り過ぎてしまったので
水分補給だけしながら歩いていた。一番見たかったライオンはまだ新居が完成しておらず、
残念だった。
それでも仔牛は私と手を繋いでほとんどを歩いていたので楽しかったんだと思う。(いつもならすぐ「だっこだっこ」なので)
他に子供も大勢いたし。
ただ、動物より「葉っぱ、葉っぱー。」と言っては座り込んで草をむしるので
「ちょっと教育間違えたか?」と心配になった。
(赤ちゃんの頃からアパートの庭の山茶花の植え込みを見せて「ほら葉っぱさんがいっぱいだねー。お花さんもいっぱいだねー。」とかしょっちゅう教えていたので)
せっかく“ ぞうさん”の前にいるのに、地面に座り込んでアスファルトを触ろうとする仔牛。
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