ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

試練か?

2020-08-30 03:12:00 | 日記
仕事に行った。

あれこれ前からやろうと思っていた事を片付けていたら昼になったので
店の奥でコンビニのおにぎりとかパンを食べていたら
「こんにちはー。」
と声がする。

ん?

聞き覚えのある声、と思って出てみると声は知ってるけど顔は知らない白髪頭のおじさんが。
営業の兄様の上司である。

「◯◯さんですか?どうもはじめまして、よろしくお願いします。」
と挨拶したら
「よくわかったねえ」
とか言われ、景気などを聞かれた。

そこまでは良かった。
その後、延々お説教。

「昔は売り上げ1000万くらいあった。」
「それは何年くらい前ですか?」
どうもバブルの頃らしい。

(バブルの話を今されてもねえ)

「売り上げを伸ばすにはチラシを配れ!みんな出勤途中にやってる!」

(へえ?途中でなんかあったらどうするのかしら?)
(時間外に営業活動しろってこと?)

「お客さんの荷物を配達しろ、もらいに行って、できたものを届けろ。」
(そんなの求人票に書いてなかったけど、別にお客さんが特別困ってれば届けるくらいなんでもないけど
『やれ』って言われてやりたくないねー。それも自分の車でガソリン自分持ちで。)

(そんなのさー、どうやったら売り上げが上がるか考えるのは営業の仕事でしょーが)

「お客さんとコミュニケーションとって、ご主人がどこに勤めてるかとか、子供が何才くらいで何人いるかとか
聞けばチャイルドシートのクリーニングとか勧められるだろ!」

(ばかじゃねえの?今時他人のプライバシーをほじくり出してどうすんだよ!返って警戒されるだろ!
お客さんだって自分から喋りたきゃ喋るだろうし、こっちからあれこれ聞けるわけないじゃん。)

昔は密な関係を築いていたかも知れんけど、今は時代が違う。
私だって世間話くらいは多少はする。でも、まだ数ヶ月の見慣れないおばあがべらべら喋ってきたら
警戒せんか?普通。
それに売り上げが落ちてるのは休みが1日増えてるし、営業時間も短くなってるのもあるんじゃないかと
言ったら「そんなものは関係ねえ!お客さんは時間が短くなれば早めにくるか日をずらして来てくれるもんだ」
「それで他所へ行くのは仕方ない」

(ばかじゃないのか?それじゃ新規のお客さんは他所へ行っちゃうって言ってんだよ!
常連さんはそれでも来てくれるだろうけど、新規のお客さんは開いてる店へ行っちゃうだろ?
常連さんだってどんどん歳とって定年退職していけば出してくれる洗濯物も減る、ってさっき言ってたじゃん!
だから新規のお客さんに来てもらわなきゃお客さん増えねえだろ!そうじゃなくても周りのライバル店は
うちより早くから遅くまで店を開けてるんだから!)
(何よりコロナ禍で世間も大変な時なのに、バブルの頃と比べてどうするよ?時代も世の中も違うんだよ!)

先輩姉様と私はもちろん丁寧な接客も心がけてるけど、ちょっとボタンが取れそうになっているところとか、
裏地が破れているジャンパーとか、お客さんに一言断ってちゃちゃっとなおしたり繕ったり、
セーターの毛玉を綺麗にとったり(これはクリーニングでは取れない)地道な手もかけているのだ。

それに、顧客名簿と売り上げ伝票を照らし合わせて「なんで来店しなくなったのか」調べたりしてるのだ。
もちろん膨大な名簿をいちいち調べているのでそんなにすぐには終わらない。
「ちゃんとメモして先輩に聞け!メモしとかないから忘れるんだ!」
(そんなすぐに全部できるわけもないしそんな事わすれりゃせんわ、何ズレたとこで注意してんだよ)


なんか、むかついたのでずーっと心の中で反論してた。
そんなん知らんわ!

しまいには人の名前まで間違う始末。
真面目に仕事する気が失せた。


子どもにこそ冷え冷えタオル!

2020-08-22 09:01:00 | 使ってみた
先日っていうか先月、ワイルドシングスの冷え冷えタオルを半分にぶった切って
オババと私(牛子も使う)用に短くしていたら、

珍しいことに牛子も同じ事を思ったらしく
冷え冷えタオルをぶった切って仔牛の首に巻きつけていた。

そうだよねえ、子供の方が地面からの熱が一番高いところの中に収まっちゃうもんね、
そりゃ暑いよね。何で気づかなかったんだろう。
ただ、牛子は細かい事が嫌いなので、切り端を縫うとかいう考えはなく、
切りっぱなしでしかもギザギザだったので、それでは何だからと
手でチクチクっと縫ってみた。
幅も細めの15ー16cmくらいなので3つぐらいに折り畳めばちょうどよい。


(動画を写真用にして貼り付けたのでブレブレ)


セリアで10こぐらい入って100円だったゴムでちょいちょーいと止めれば出来上がり。
仔牛も涼しいのか、嫌がらずに巻いている。


なんと!

2020-08-22 08:50:00 | 日記
昼過ぎの一番暑い時間、相方を病院へ迎えに行った。

いつもの通り、温度計が39度とか表示されていたので
「きょうも暑いなあ」
とか思いながら走っていると



信号待ち中にこんなことに。
(メーター周りがほこりまるけでお恥ずかしい)

こんな中を小学校の1年生が下校していた。
ついこの間まで幼稚園や保育園に通っていたばかりなのに
ランドセルも暑かろう、大丈夫か?
と思いながら。
アスファルトからの熱を一番まともに受けてしまう身長なんだよねえ。

気がつけば

2020-08-18 23:03:00 | 日記
久しぶりに仕事に行ってきた。
相変わらずそれほど忙しくもなく売り上げも目標に達する事なく「きょうも終わりかあ・・。」
と思いながら店じまいの作業をしているとお客さんが来店したので受付をし、
処理をして明日の集配に間に合うように袋に入れた。

ただ現金はもう締めてしまったので明日の入金にしてもらうようにメモをつけておいた。

そんな事をしていたら珍しく30分以上も時間が過ぎていて
それからゴミ出しとかしてから帰って来たのですっかり日が暮れかかっていた。

お盆前まで夕方7時でも明るかったのに、6時半過ぎたらもうヘッドライトつけないと薄暗い。

なんだかんだ言ってもこんなに日が短くなっているとは
暑さとは別に秋は近づいているのかー、みたいな。

そして「暑さ寒さも彼岸まで」
と言われる秋の彼岸を越すと、本当に涼しくなるんだろうか?

寒くなったら寒くなったで武漢ウイルスの第2波がくるのか、新しいウイルスが来るのか
それに備えなければならんのかー?
勤務先、もつかなあ。

「コロナで仕事切られて退職するんですよ。」
というお客さんが結構みえるし、今後もふえていくのかなあ。
経済が回らんのは本当に困る。



Night zooへ行ってきた。

2020-08-17 20:59:00 | 日記



のんほいパークhome pageより





のんほいパークhome pageより



のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)のNight zooへ昨日行ってきた。

牛子が去年から「行きたい、行きたい。」と言っていたので
やっと仔牛も歩けるようになったからと言う事で。

のんほい、というのは三河弁というよりも豊橋市から渥美半島にかけての方言で
「ねえ、あなた」
という意味が近い。
「そうだよねえ」というのが「そうだのん」になり、
「そうだのんほい」とじい様らは続けてしまう。
小学校低学年の頃の牛子が私が何か言ったことに対して
「そうだのん」
と返事をした時には思わずのけぞった。
私は両親共に奥三河なので「そうだのう」という言葉を聞いて育ってきているので。

という事で、
夕方仔牛をお風呂に入れてご飯を食べてから車で3分の動物園へ。
7時を過ぎていたのですっかり暗くなり駐車場も中央と東門側のみという事で
浜松、名古屋、豊田、岡崎ナンバーなどの車でほぼ満車。
いつもはいない警備員さんまで大勢いた。
入場料は普段大人600円、小学生までは確か半額。(なんか市内の小学生は無料だったか」
乳幼児は当然無料。
ただ、Night zooは当日1400円、前売り1200円。
そのかわり、普段かかる駐車料金は無料。遊園地の乗り物も1回100円のところ乗り放題(動かせるのはメリーゴーランドと
観覧車と汽車のみ)なので、夕方明るいうちに入って乗り物に思う存分乗って、暗くなったら動物園、
というコースが多いそうだ。
今回、仔牛の大好きな汽車に乗せてやろうと思って乗り場に近寄ってみたら
ソーシャルディスタンスとかで 席を空けて人を乗せていたので行列ができていて諦めた。
観覧車もメリーゴーランドも同じだった。

植物園もあるし、自然史博物館もあるのであまり暑過ぎたら恐竜の展示室の前のベンチで涼みながら
(クーラー効いてるから)休めばよい。

入場するとすぐに熱を測り、手を消毒し、防虫スプレー(持っていったが)まで置いてある。
「蚊取り線香持ってく。」と言ったら
「動物がいるところはダメでしょ!」と牛子に言われ「そりゃそうだ」




メイン道路はほとんど人がいなくて気持ちよく歩いた。










昼間はふて寝をしているライオンも夜は動いていた。







至る所に照明があるので真っ暗では無いが、様子がわからなかったのでヘッドランプを持っていった。



タワーにはプロジェクションマッピングも。
また授乳やおむつ替えのための建物も照明で明るく照らされていて、どこから見てもわかりやすかった。
キッチンカーエリアにはたくさんのキッチンカーがいて、
生ビールと焼き鳥に釣られそうになった。
結局タピオカとかジュースとかを飲んでポテトとか食べてたんだけど。

仔牛はお風呂に入って暗くなってからお祭りみたいな広場へ行けたのが嬉しかったらしく
ほとんど自分の足で歩いていた。
時々座り込んで葉っぱや木の枝を拾って「木!」だの「葉っぱ!」だの言ってはしゃいでいた。

「動物を見れ!」






こっちは自然史博物館。

1時間ほどしてそろそろ帰ろうかと言って帰ってきた。
仔牛をもう一度風呂に連れて行きシャワーで汗を流してやってから帰ってきた。

ちなみに牛子は年間パスポート(2000円)を持っているのだが、Night zooではそれは使えない。

もう一回来ようね、と車で話しながら帰ってきた。