ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

相変わらず忙しい。

2019-08-30 18:26:31 | 日記
今朝は8時に相方を病院へ送ってから、そのまま牛子の家に行き
仔牛のリハビリに付き合うために9時ちょっと前に牛子の家を出た。

その前に、

いつも牛子達の住んでいるアパートの外周りを綺麗にしてくれている方がいるのだが、
その方の車がもう駐車場に止まっているので
「きょうは早いんだな」
と思いながら、隣に車を止めて行こうとしたらいつも休憩に使ったりしている椅子の上に
運動靴が雨に濡れたままある。

これはどう言うことだ?
何かあったのか?

と牛子の家に入るなり聞くと、同時に牛子が「あの車がねえ昨日からずーっと止まっとるじゃん!
君が悪いもんでさあ、さっきお義母さんに電話したら管理会社へ電話してくれるって」

昨日、たまたま牛子が仔牛を抱っこして買い物に行こうとおもてへ出たところ、
その作業者のおばさまの両隣に車が止まり、牛子が行くと慌てて走り去っていったと言う。

余計気味が悪いじゃん。

中で死んどりゃせんだらあね?
ーそうなのだ。車の窓という窓は全部目隠しがされていて中が見えない。
だから余計にきになる。

まあ心配しながら出かけると、お義母さんから連絡があり、
「体調が悪くなったので途中で友人に迎えにきてもらって帰った」ということだった。
なら、ちゃんとそう言って連絡してくれるとかせめて運動靴を持ってってやるとか(友人が)
してやってよ。おおごとじゃなくて本当によかったよ。

で、病院へ行く途中 通勤時間帯でもないのにやたら渋滞しているので
これは事故じゃないか?
と言ってたら、やはり愛大の近くの交差点で事故処理中だった。
この交差点では年に1度の割合で事故に遭遇する。右折の矢印も出るのに何故だ?謎だ。
結局予約の時間より20分遅れてしまって、仔牛のリハビリが終わって牛子の家に帰ったのが12時。
仔牛はリハビリ中(まだ何もやってないのに)ずーっとギャン泣きで
終わって玄関の方へ向かいながら「さあ、おうち帰るよ」
と言えば、もう気分は上々で通るひとに「イエイ!イエーイ!」
と声をかけている。

それから牛子が用意してくれたお昼を大急ぎで食べて、今度は実家へ行き
おばばの昼ごはんがまだだと言うので買い物してご飯を食べさせて
今度は1時半に相方を迎えに家の近くへ逆戻り。
相方を家に送って実家に戻りテレビを見ていたら
病院から電話があり、「1時までに帰ることになってますけど」
という。

いやいやいや、そんな時間なんて言った覚えはないぞ。
でも、そう言うので慌てて3時すぎに病院へ送っていき、先生と話をしたら
「いつ退院してもいいですよ」
と言うので
じゃあ明日。と言って帰ってきた。
明日は31日。月末で締めないと高額医療が中途半端になってしまうからね。

それからうちの買い物を少ししたり、相方に頼まれた薬を貰って5時半に帰宅した。
今日も忙しかったぜ!

何でこんなに忙しいんだ?(仕事を作ってるからだ)

2019-08-30 03:36:09 | 日記
もう、昨日になってしまったが

朝、牛子のところに行って仔牛に朝ごはんを食べさせて
昼になったので家に帰って準備やら洗濯物を入れたりしてから
てーやんを迎えに行った。

ハローワークもそんなに時間がかからないから、終わったらすぐにおばばを迎えに・・
とか思っていたら ものすんごい時間がかかった。
いつもの担当者だったら、名前を呼んで書類を渡しておしまい、で一人15秒もあれば仕事が終わるのに
なんか猛烈に呼ぶのが遅い。

「遅い!何ベラベラいつまでも喋っとる?」

と、てーやんに言うと
彼女も珍しくイラついていた。

「本当に遅いよねえ、何をしゃべる事があるのかねえ」

椅子が逆向きなので時々振り返って見ていると、ちょっと若い女の人は
必ず5分以上喋ってる。ババアと男には書類渡しておしまいなのに。
それで、次の時間指定までにはすっきりさっぱり終わってるはずが
「次は2時から3時の方の受付が始まります」
とかって看板が出ちゃった。

何やってるんだ?

いつまでたっても人が減らず、1時間半くらいたってようやく減ってきた。
てーやんに

「ねえねえ、あそこのさあ1番前の席へ行ってじーっと見とったら早くするかねえ、
時計とか見ながら。きゃーっ、私ったら性格悪い!」

とべちゃべちゃ言ってたら3時すぎにようやく呼ばれた。

書類くれておわり。
おや?10秒もかからないぞ。

なんでだ?

まあいい。
それからてーやんと次はいつにしようとか喋りながら帰り、彼女を送ってから
市民病院へおばばを迎えに行った。

きょうは外泊許可が出ているのでおばばも喜んでいた。
夕飯はどうするか弟に聞くと、おばばが食べたいものを聞いといてくれ、
と言うので聞いてみたが
「何でもいい」
(まあそうう言うだろう)
それじゃあ困るので
「刺身とお味噌汁とご飯とらっきょう漬けくらいなら食べれる?」
と聞いたらそれでいいと言うのでそのように連絡した。

先日漬け多らっきょうがなかなかうまく仕上がっていたので
ジップロックに入れて冷蔵庫に入れておいた。
それを少し小鉢に出しておいて、試食させてたら「うまい」と言ってた。

婿さんが結構喜んで食べてくれてたので2リットル瓶いっぱいいっぱいに漬けたのが
もうそれだけしか残ってない。
来年はもっとたくさん漬けようかと思う。作手村の土付きらっきょうをまた買おう。

夕方、買い物をしながら仕事から帰ってきた弟に後は任せて
(夕飯の支度をしてくれると言うので)
帰ってきた。

きょうは泌尿器科へ行け、と言っておいたのに
痛くないから仕事へ行ったそうだ。
念のために尿管結石を予防するサプリと蒸留水のAmazon画面を送っといてやった。

そういえば弟はこの数年湧水を汲みに行ってそれを使っている。
何の根拠も無いけれども、登山をしていて山の水場でよく水を調達している男の人って
結構尿管結石で苦しんだ、と言う話を聞くなあ。

いえ、これは個人的な印象ですけどー。
でも、そう言う傾向強い気がする。

だから、弟には「暫く湧水はやめておいた方がいい。」
混ぜ物ゼロの蒸留水で内臓に負担なしで水分を巡らせておく方がいい、と言っておいた。

聞くか聞かんかわからんけど、一応ね。

多分聞かんだろうとは思いながら。

長男弟の救急搬送

2019-08-28 23:53:23 | 日記
おばばの外出許可が出て、ランチを食べたり
実家でおやつにケーキと紅茶でまったりしたりして
夕方風呂に入れてから病院へ送って行った。

6時のはずが、グズグズしていたら7時になってしまった。
まあそれでも何だかんだ言いながら病室に連れて行ってパジャマに着替えさせたりしていたら
またネガティブな事ばかり言う。

こっちの神経が持たなくなってくるので
「どいつもこいつも勝手なことばっか言いやがって!」

と、キレてしまった。

おばばはショックをうけていた。

そんなこんなで家に帰ってちょこっと何かつまみ、
仔牛の新しいタオルケットを少し縫い、疲れたので

TVerで 刑事7人 でも見て寝ようっと、思ったその時電話が鳴った。
見ると弟だったので、おばばがどうかしたかと思って
「どうした?」
と聞くと
「腹が痛くてさ、救急車呼んだ」
という。
「わかった。病院がわかったら教えて」
と電話を切って実家に向かったら、すでに救急車は出た後で、
玄関の鍵を確認し、扇風機を止めてもう一度鍵を締めて家を出た。
電話がなかなかかかってこないので、途中のコンビニに寄って消防本部に問い合わせようと
していたら、電話が鳴り、搬送先がわかったのですっ飛んで行った。

「うちの近くじゃないか!」
しかも、あそこの病院 建物はでかいけど治療とか手術とかしたっけ?


近いけども、検診でしかきたことがないので夜間の入り口はどこじゃ?
と探していたら、たまたま別棟から人が出てきたので
聞いたら入り口を開けてくれて弟がいる病室へ案内してくれた。
(その時はMRIを撮っていていなかったが荷物があった。)

すぐに先生の説明があるから、と言うので弟の代わりに説明を聞きに行ったら
「石がありましたよ」
という。
レーザーか何かで砕いてくれたんかと思ったら、
「きょうはとりあえず痛み止めの座薬を入れときますから、痛みが取れたら帰って結構です。」
という。
「明日、どこかの泌尿器科へかかって下さい。」

治さないんかーい!
しかも、30分で効くはずの痛み止めが効かんじゃん!

市民病院にしといてくれればよかったのに。
治療しない病院へ運んでくれても、ねえ?

ま、そんなこんなで痛み止めが効くまで待っていたら日をまたいでしまった。
「送ってく」
と弟に言ったのだが、「逆方向だし帰りが心配だからタクシーで帰るからいい!」
と言うので
「じゃ、タクシーが来るまで待っとるわ。」
それまで車でまっとりん、といって車を駐車場に取りに言っている間に
何と言うことでしょう。こんな夜中に病院へ駆けつける人がいて、タクシーが玄関に。
そのまま乗って行けるか聞いてみる、ということで確認したらオッケーだった。
念のため弟が車に乗るのを見てから帰ってきた。

明日は仔牛のリハビリの日だけどー、弟の方も気になるので
朝様子を聞いてからどっちへ行くか決めることにする。

おばばの病院ライフ 続き

2019-08-26 19:34:11 | 日記
さて、おばばが入院してもうすぐ2週間になる。

相変わらず

「ご飯が食べれん」
と言って食べないので、先日お粥だけでも完食させようと梅干しを種を取って持って行ったけど、
相変わらず食べてないらしく、
せっかく外れた点滴が、今日行ったらまた繋がっていた。

きょうはクリームパンとおばばの好きなコーンスープ(カップのインスタントね)を持って行って
これまた山専ボトルにお湯を持って行って、カップスープを作ってやった。

完食した。

そして、美味しいアールグレイのティーバッグがあったので
それを持ち、途中のコンビニで氷を買い、病室でアイスティーも作っといた。

私も暑かったので一緒に作って飲んだ。

すぐ夕食だったので、冷蔵庫から梅干しを出していれてやったが、
まあお粥はいつもより食べたが、主菜の豆腐ハンバーグとか、
マグロの卵とじみたいなのはちょっと食べて後は食べなかった。

看護師さんに「今日こそは食べさせます」
といったてまえ頑張ったが全く食べない。

仕方がないので私が少し食べてみたが・・・。

こんなに不味かったけなー?という醤油の味しかしない。
贅沢を言ってはいけないが、それでも去年私が入院した時はもうちょっと食べれたように思う。
年齢で味付けや内容が違うかもしれない。
牛子のご飯も、もうちょっといい匂いがしていたような。

病院に入院する事が罪悪のように思うばあばにとって、
私もとうとう“ こんなところに ”
入ってしまった。

と猛烈に鬱になっている。
昔から具合が悪かったり体調が悪いというと相手が子どもでも
「何で調子が悪いんじゃ?どうしたらそうなるんじゃ?」
と責める事はあっても心配とか一切しない人だったから、(弟たちの心配はすごくした)
自分が入院して手術した事で人生終わったくらいにおもっているらしい。

アホらしい。

私が癌で入院した時も汚らしいものを見るような目で見て
30秒もしないうちにじいじと帰って行って2度と来なかった。
「病院は汚い、汚い。病気がうつる!」
というのが口癖で、周りに誰がいようが御構い無しにのたまうのだ。

そういうの、忘れないよね。

でも親だから面倒はみてあげるよ。
あなたのように30秒もしないうちに帰って行って2度と来ない、
なんて事は私にはできないからねえ。

ガチで考える 山岳遭難の防止

2019-08-22 03:53:12 | 
師匠が(勝手に師匠と呼んでいる)本を出しなさった。

AmazonのKindle版。

「えー?もうちょっと書いてくれんかなー。」とブログを読みながら思ってたところが
詳しく書かれていたり、久しぶりにガッツリ文章を読んで初心に帰るというか。

山へ行く時に遭難せずに帰って来るための教科書。
師匠のブログを読んでるとお気楽な気持ちで山へは入れないと思うのだ。
それで常に遭難しないために気をつけること、遭難しても生き延びる事を考えながら
山歩きをしていた。

それじゃつまらないでしょ?とか、
そんな大げさな!
とか、
そこまでする?
とか
言われたこともあるけれど、
それでもまだまだ考える事が足りない、自分の考え方はこれでいいんだろうか?
とか
色々考える。

お陰で山歩きをする前より危険予知とか危機意識みたいなものはとても強くなった。
そしてネット上の山に関する様々な記事の中から参考にしていい事、ダメな事を選び出す
基準ができてきたように思う。
それくらい師匠のブログはインパクトが強かった。
だから「本とかにまとめてくれたらいいのに」
と密かに思っていた。

で、

即買い。

今から山に行こうと思ってる方、ハイキングが趣味の方、
絶対オススメです。
通り一遍ではなく、どういうふうに歩けばよいのかガイドさんと一緒でも教えてもらえないんじゃないかと思うような事も書かれています。

ガチです。