軽自動車協会

牛子が結婚するにあたり、今乗っている軽自動車の名前も住所も変更しなければ、
という事で、ちょっと自動車登録の関係で陸運局へ問い合わせてみた。

牛子に言う前にちょっと予備知識を入れておこうと思って。

ところが、自動音声であっちへかけろ、こっちへかけろと言う。
ホントめんどくさい。
機械じゃなくて人間が出ろよ！

しかもたどり着いた軽自動車なんたら協会では親切だったけども
いちいち返事をする度に「ありがとうございます」
と言う。

そんな事いちいち言わんでいいわ！
その言葉をしゃべってる間に電話料金がドンドン増えていくじゃんか！
用件だけ聞いてるんだから用件だけ答えりゃいいんだって！
場所を聞いたら聞いたで地元のその協会じゃないもんだから道教えるのも
しどろもどろ。
「市内の協会の直通番号ってないんですか？ナビ入れたいんですけど。」
と言ったら、
どうしても共通の050で始まる番号になってしまうという。
ホントにサービス悪いっていうか効率悪い。
直接現地の事務所と連絡とった方が早いっつうの！
何お役所仕事やってんだ！
と、言いたかったがガマンガマン。

もう、ホントに近頃は税務署もハローワークもーみんなこんなんだ。
クレームを受け付けたくないからこんなことしてるんだろうけど、
もう、自動音声はやめてくれ！
今すぐやめてくれ！

ホント面倒くさいんです。
役所の方々、ビンボー人にとってなかなか話を出来る人にまでたどり着けないのは
死活問題なのです。電話料金嵩むんです。
自動音声なんかやめてさっさと人間の応対に戻して下さい。
その方が話が早いんです。お願いします。

国産の普通のボールペンuni ball signo

久しく普通のボールペンを買っていなかった。

ある日、牛子の持っていたボールペンを借りて驚いた。

何という使いやすさ、書きやすさ！
びっくりたまげた。
「これ、なにー？」

と思わず聞いてしまった。
めっちゃくちゃ書きやすいじゃん！




あまりに書きやすいので
ファーバーカステルのローラーボールのスペアインクに使えるかと思って
入れ替えてみたら




見事にぴったりはまりました。

ファーバーカステルって、結構お高い系のブランドですけど、
書き味はどうかと言えばローラーボールに限っては
「それほど感動するほどでもないか・・・」
っていう程度の書きごこちだったので、uni ball signo
の方がうんと書きやすかった。
太さも微妙な細さの0.28とか、適度な細さの0.38とか、普通の0.5とか。
しかも色も結構あって、5-6年ボールペン売り場を覗かないうちに
驚くような進化をしている。

凄いなあ。

ペレットストーブ

miniのアイコンを整理していたら、忘れていたものを見つけた。

最近はとりあえず長く興味を持ちそうな物はアイコンで残してあるので。
ブックマークとかリーディングリストは多くなりすぎるとどこへ行ったかわからなくなる事もあるし、
後で考えるとそれほど大事でもなかったっけ、というものが集まっている。


さて、これを見て


国産携帯型ペレットストーブ。この時点で重さ約15キロ。
最近はもっと改良が進んでいるような事がホームページに書いてあった。


木切れや松ぼっくりなどを使う薪ストーブにもなる。

上にある把手はそのまま五徳に。

お値段19,800円也。
灰もごく僅かしか出ないし、煙が出ないので煮炊きも楽だろう。

これ、よくないですか？
松ぼっくりならちょっとした山へ入ればあるところにはあるし、
枯れ枝などなら気兼ねなく拾って来れる。
持ち運びできるからどこへでも持っていける。
灯油はキリがあるけれど、枯れ枝だったり松ぼっくりだったりがあれば
ペレットを使い切っても大丈夫だし、もっと言えば木炭でもいけるんじゃないだろうか
なんて考える。(バーベキュー用に木炭を置いてある家は案外多い)

近頃はワンコやニャンコを飼っている家が多いから、避難所に行かないで
自宅避難の家もあるだろうから、表の駐車場でペレットストーブを焚いて煮炊きなどをしていれば
人が集まる事もあるかもしれん。

そういう時は、寸胴であったかいものを作ってみんなで食べればいいかも、
とか(考えすぎ？)。
暑いのも困るが寒いのも大変だ。


そんな事あるわけない。


とは言い切れないのが歯がゆいところで、「地震が来ると困るで」
と言っては会社でも家でも笑われていた時期が10年以上あった後、
東北のあの大地震と大津波があったので、牛子も流石に最近は防災意識を持ち始めてくれたし
新居には家にストックしてあった避難生活用のあれやこれやを持って行った。
彼氏のお母さんは面倒見 のいい人だから、そんな時には今まで教え込んできた
防災意識を牛子が思い出してくれるだろう。

これ、絶対買おうと思う。(牛子の結婚式やら車検やらでやりくり大変だけど)

井伊氏

先日の本は読んでしまった。
面白かった。

モバイルで読み物をするのも便利だなあと思っていたところが、
たまにはアナログもいいなあと。
電池の減りも気にしなくて良いし、ページを開ければすぐ読める。
寝てしまって顔の上に落ちても文庫ならば痛くない。

とは言え、読めない漢字を検索するにはやはり便利だった。



調子に乗ってこんな本も見つけてしまった。

「湖(あわうみ)の雄 井伊氏」公益財団法人静岡県文化財団

とある。
まだ読んでいないので内容は不明です。

まず、三岳城のあった三岳山に登ってみようかなどと横道にそれるかも。

秋葉ゴルフ倶楽部

牛子がゴルフに行ってきた。
これはお土産。
静岡県と長野県の境目らしく、長野のお土産が多かったらしい。


数日前に「どこのゴルフ場なのー？」
と聞くと

「秋葉ゴルフ倶楽部」
というので少しばかり慌てた。
山道など走った事もなく、国道151号の県民の森へ行くだけでも
「怖いー！」「遠いー！」
を連発していたのに、秋葉ゴルフってひょっとして阿寺の七滝方面へ行くような
細っこい山道を走って行くんじゃなかったっけ？

昔、相方がまだ元気だった頃に湖西方面からぐるっとドライブをして
山越えして出てきたところに秋葉ゴルフ倶楽部があったような気がする。

「下りでブレーキ踏みっぱなしはダメ！エンジンブレーキだよ！」
「わかった、わかった。」
「3人乗せてたらブレーキが効きづらいから、スピード出しすぎちゃダメ。」
「わかった、わかった。」
「狭い道で、カーブで、対向車が突然現れる！注意だよ。」
「わかっとる。」
「道を踏み外したら、谷底へまっさかさまだよ！」
「わかっとるってば！」
「わかっとるならよろし。」

と送り出した。
まあ、無事に帰って来たけれども
トンデモナイ遠くのゴルフ場とかへ行くとか言うと、こっちは心配でしょうがない。
しかも、籍を入れたから苗字は変わってるんだが保険の名義をまだ更新していない。
何かあったらどうするつもりじゃ？
と毎日クドイほど言い続けているにも関わらず、28日の休みの日に全部の手続きを終わらせる、
とか言ってなかなか諸手続きを終わらせていないのだ。

こういう時に限って何かあるのが人生だ。
こっちはそれが心配で心配でたまったものではないのだが、
本人はなーんにも考えていないんだかいるんだか………。




食事付きでこのお値段、なんとお安い。
牛子の勤務先の半額ではないか。

まあ、楽しかったようで良かった。