ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

固形燃料用受皿3

2020-11-25 11:27:00 | 使ってみた
先日、セリアに探し物に行ったらレジのところに灰皿を見つけた。

持ってみたらとっても軽いので
買ってきた。
アルコールストーブ作れそう、とか思って。






写真を撮る前に潰しちゃった赤丸の所、タバコ置き?

30gのパック入りの固形燃料がすっぽり入る。



まだ実際に火をつけてないんだけども、蓋がついてるから途中で火を消すって事も可能かも。
軽さ重視なら今まで買ったアルミやステンレスの灰皿や受皿よりよほど軽い。

蓋を手前側に倒せばエスビットだろうとバーゴだろうと一部が開いているストーブや
ゴトクなら問題無い。




山の神様の日

2020-11-25 01:21:00 | ちょっとした話
今週は土日が仕事なので来週の土曜日あたりに
牛子と仔牛、オババを連れて路面が凍結する前の茶臼山高原道路を走って井山へ行こうと考えていた。

こんな山奥の片隅にも360度見渡せる気持ちのいい低山がある、って事を教えてやりたいのと
ばあばと2人で行っていた山に「俺も行くかなー」とじいじが珍しく一緒に行った最後の山だったし
そんな事も話してやりたいので。(駐車場から20分、上まで無理やり車で行けば頂上まで年寄でも10分)
 武漢ウイルスのこともあるし来週あたりかなーと考えていて「あ!」
と思い出した。
山の神様の日はいつだっけか。

調べてメモを見つけた。
師匠の教えによると(私には勝手に師匠と呼んでいるお方が2人いるもので)
12月4日から12月12日(日本海側は12月9日)までは山に入ってはいけない日。

じゃあ、ダメだ。今年はもう行けない。
迷信かと思う人もいるが、異界が存在するのは身に染みて知っているだけに
そんな時に大事な子供たちを連れて行くわけにはいかない。
あの時、師匠に相談したら
「帰れてよかった。それは異空間への入り口だった。」
と言われてゾゾゾってしたっけ。その日はその場所に行くまでにいろいろ不可思議なこともあって
鈍い親子連れの私たちは、「なんか大きな話し声がするけど、この先に山小屋でもあるんかねー。」
なんてのほほーんと山道を歩いていたら、そこに出くわした。


もちろん井山はそんなおどろおどろしい山ではないし、そんな異界が現れそうにもない山だけれど
何が起こるかわからないのも山の恐ろしさなので。

来年、山桜が咲く頃までお預けって事で。



意外に多忙な・・。

2020-11-25 00:31:00 | 日記
連休明けの火曜日はまたまた暇か〜?
でも、日曜日の売上(売上締めてから来店されたお客さんが2人いらしたので、火曜日分にした)がちょっとあるから
ま、売上200円てことはない。きょうはあれを片付けて、これをやって、そうそうクリスマスプレゼントの割引応募券の
途中集計もして・・・。

なんて考えながら店に行くと、集配さんの車がブーンと行ってしまったところだった。
(月曜日に持って来てもらった分もあるし今日の分もあるし大変大変)
と焦って店に入ったら、それほどでもない量の納品だった。
ちょっと早いけど開店準備をして店を開けて、のんびり仕分けなどしていたら
お客さんが。

それからちょっとずつ(?ちょっとづつ?日本語忘れた)の時間をおいてお客さんが。

あらら。

気がつけば午後1時半をすぎている。
お腹が鳴るわけだ、と思いながら遅い昼ごはんにした。
ちょうどお昼ちょっと前に先輩姉様が沢山の洗濯物を持ってやって来たので
ちょっと話して
「足袋を預かったんですけどー、これでよかったですかねー?」
とか聞いたり(足袋の処理の仕方は入った時に聞いてメモをしてあったので、なんとなくやってみたがやはり
聞き漏らした事があった)
営業さんがまだお休みしている事を話したり。
そうしているうちにもお客さんが来られるので
姉様は帰って行った。
時々、昔馴染みのお客さんから「取りに来て」と電話が入るそうで
「仕事の帰りに寄ると暗くなっちゃうから」
と、取りに行って店に置いてから用事を済ませて帰ると言っていた。

「今年はコロナで学生さんも就職活動がリモートだからスーツもあまりないよね。
いつもなら結構あるんだけど、今年は上だけでいいらしいもんね。」
とも話していた。

そうそう、スーツといえばケースに入ったまま持ってこられるお客さんもいるので
希望が有れば袋から出してケースに入れたまま保管したりすることもある。
(袋に入れたままだと薬品焼けしてしまうので不織布のカバー以外は取ってしまった方がよい)
スーツとワイシャツ+ネクタイという時はワイシャツとネクタイは袋を被せたまま
ケースに入れておくけど。

なんだかんだで売上目標を超えていたのでホッとした。
たまにはこういうこともなくっちゃ、と壁に貼られた売上表に数字を記入して
帰ってきた。(一応1週間ごとに前年比どんだけー、な表も本社に提出するのですよ)
それでもこんな状態でも(営業日が5日間に減って時間も1時間減ってるのに)
昨年の5割は維持している。
コロナ後に休みになった木曜日でさえ売上目標が書かれているんだから
目標を達成するには昨年以上に毎日売上が無いと追いつかない。

それはどう考えてもひっくり返っても無理だって、と思う。
にもかかわらず、会議に行くとシャチョーが売り上げの低い店の人を罵倒するらしい。
営業さんがいれば営業さんを罵倒するらしい。

今時そんな事言ったって、ねえ?

雇用調整助成金だって1時間短縮分しか申請しない(というかできない、と会計士に言われたとか)
らしいけど、ほんとかいな?
休みが増えた分こそ対象じゃないのかなあ、とも思うがまあ仕方ない。
まだ2ヶ月分しかくれないし「1回分しか出さないかも」って前にシャチョーの奥さんから電話があった。

それも変だけどね。

まああと10年くらいは仕事していないと好きなこともできないから
黙って仕事します。



田峯観音とか

2020-11-21 20:34:00 | 日記
久しぶりにおばばを連れて外出。
紅葉はまだなのか終わってるのかさっぱりわからない景色の中、
いつもの「花まつり」でおにぎりなんかを買って桜淵公園へ。







いつもと違う入り口から入ったらこんな場所があった。
ここは小さな子どもを連れたママや親子連れがちらほら来ていて
あちこちでお弁当タイムをしながら子どもを遊ばせていた。
牛子にも教えてやらなきゃ、と思いながらきょうはばあば2人のランチ。



いつもお昼は1時過ぎてしまうんだけど、きょうは12時きっかりに食べ始めて
のんびりまったりミカン食べたりコーヒー飲んだりしたんだけどもまだ時間があると言うことで
何年ぶりかわからない田峯観音へ向かった。
じいさんが生きていた頃、まだ目も見えていて運転していた頃(その日は私の運転)だったし、牛子もいたかいなかったか
はっきりしないがそんな頃に来たのが最後だったか。
ここは牛子が小さい頃から何度か来ていたものの、じいさんがあまり外出しなくなってからは
全く来ていない。
田峯観音と田峯城は
いつもセットで訪れていた。
きょうはおばばが「歩くの嫌」とか言うのでお城はやめておいた。



田峯観音から見えるお城。
城というより居館という感じ、初めて2歳の牛子を連れて行った時はまだできて間もない頃だったので
床などもピカピカに光っていた記憶がある。今はどうなっているのやら。
それに周りの木がずいぶん大きくなってお屋敷があまりよく見えなくなってきている。



田峯観音本堂





この舞台で歌舞伎というか能楽というか、を毎年演じる。
例年2月の真っ只中なので、ここまでの坂道が凍ると登ってこれない。



誰でも鐘をつけるらしい。
いい音がしていた。



本堂への階段の途中にある杉の御神木の下に枯葉が。

その後、山を下りてやはりまた山方面へ向かってしまった。
津具高原に行こうかと。
それで、いつもは通らない道を久しぶりに通って津具金山跡(信玄が持ってたらしい)のある集落へ出たのはいいんだけども
そこから延々山道を走ってもなかなかつかず、
「まだかいな」
と言っているうちにガソリンが減ること減ること。
このままじゃ帰りのガソリンが持つかどうか、いやその前に辿り着けるかどうかわからないので
迷わず途中で引き返した。
麓の集落まで降りてきたら運良くガソリンスタンドがあったので早速満タンにして
ナビを設定して帰って来たらえらい遠回りさせらた気がする。
前のイプサムの時はナビなど全くあてにならなかったので(古すぎて)
地図を頭に叩き込んで走っていたので、どこを走っているのかちゃんと理解できていたけども
10年も走っていないと道を忘れてしまった。
40代まではそんな事なかったんだが。

ま、いいか。
とりあえず夕方4時だというのに山の日は落ちて薄暗くなり、新城市に入った頃にはすっかり暗くなっていた。
おばばが「暗くなっちゃったよー。」
と言うので
「暗くてもいい、電気があちこちついとる。人も歩いとるし、車もいっぱい走っとる。」
と言ったら笑っていた。

いつ着けるのかわからない真っ暗な山道を延々走るのは
慣れていてもなんか怖いもんね。
こんな事なら茶臼山高原道路から入っていけばよかった、と反省。
(でも、もっと近い道があるはず。確か前回はそこから津具高原へ行ったので
その道に出るはずの道があるはず。地図見て復習しとかないと)





休みの日のビールは・・・

2020-11-18 16:17:00 | 日記
きょうは孫のお守りもなく、仕事もなく
本来ならお昼ご飯にビールなど飲んでブハーッっといきたいところだけれど
残念な事に相方の通院の送り迎えがあり、さらにその後そのまま眼科のある総合病院へ行く事になっていたので

行ってきた。

午後1時過ぎに家を出て迎えに行き、2時からの診察のためにそのまま病院の梯子。
帰りに「買い物してく」と言うのでスーパーにちょっと寄ったらもう夕方。
帰って洗濯物を取り込んで、やっと一杯いただいております。
大酒飲みの相方は何故か「明るいうちは飲みたくない」人間なので
病気になる前は出かけても私は昼にゆっくり生ビールを飲めた。今でもその癖が抜けないので
きょうみたいに暖かい日にはお昼に飲みたくなってしまうんだよね。

今年の秋は牛子と仔牛に真っ赤っかに紅葉した山を見せてやりたいと思っていたけれど
相方の通院やら入院やらで全部パー。
土日は私も仕事だったから身動き取れずで、しかも武漢ウイルスがまた猛威を奮い出しちゃって。
ワクチン作った作った言うけど、ウイルスがどんどん変異していってんのに意味あるかね?
と思ったり。やっぱり株価の操作のためかと思ったり、まあばあばがそんなことをぶつぶつ言っていてもしょうがないんだけど。自分の身は自分で守る。せいぜい菌を食して武漢ウイルスに負けないようにしなくちゃ。

でもなあ、じねん亭の自然薯蕎麦食べたいなあ。
ついでに一杯とか、ささやかな夢なんですけど。
ま、夢は夢で 来年あるかもしれない「完全ステイホーム」に備えてマスクとか薬とか
日持ちのする食料とかすこしずつ溜め込んでいかないとね。今ならまだ店頭に色々あるから。

インフルエンザに結構効くと言う漢方「麻黄湯」も持ち歩き分はあるけど備蓄用がないから
Amazonで買っとかないと。
あとは「屋久島の春ウコン」
塩は一生分買ってあるのでもういらない(海塩がマイクロプラスチックで汚染されたらシチリアの岩塩、て言われたので
Amazonで注文したら3キロで1800円と激安だった)
トイレットペーパーの半年分の備蓄はあるけど、ダンボールを開けたく無いので
もう1パック(24ロール)か2パック買って、水も安いからと言って「ピュアの水」を買ったら
ドまずかったので(水がまずいって初めて経験した)
やっぱりアルカリイオンの水とか天然水とかを多量に買い置きしないと
片っ端から飲んでしまうので。
あとは前から備蓄していた食品がちらほら期限切れになってきているので
それも食べれるものは食べてしまって補給しとかないと。

結局、最後はそんなことばっかり考えてしまうんだよね。酒飲んでこれって病気?