鳳来寺山と県民の森➕もっくる新城のモーニング

牛子がデジカメを持って来てくれたので、
昨日の1日を書いてみます。

〜朝からまず、もっくる新城の卵かけご飯のモーニング。





ちょっとご飯とお味噌汁が逆でした。
ご飯食べ放題、卵も食べ放題、お味噌汁も飲み放題、
じゃこやら漬物やら多種類のトッピングも食べ放題、
コーヒー飲み放題、お茶もオッケー。
で、620円。

それから鳳来寺山へ。

鳳来寺の前の展望所から眺めてみたけれど、今年は紅葉が汚い気がする。






何故か全然赤くも黄色くもない。

東照宮の裏から登って鷹撃ち場までせめて連れてってやろうと思って
途中まで上がったが、昨夜の雨が結構降ったらしく木道はツルツルだし、
道も結構滑るもので、ブーツの牛子は危険(私も足が上がらないので)
なので途中で引き返し、県民の森の紅葉を見に行った。









コーヒーを入れておやつタイム。




空も綺麗。

それから車検の車を受け取るまでにじかんがあったもので、
「長篠設楽原のPAへ行って見たい、お客さん達もよく行くみたいだもんで
話の種に。」
という牛子のリクエストでPAへ。

駐車場から夕暮れ。


展望台から本線方面。


展望台から織田信長茶臼山本陣跡。

それから「蜂蜜屋さんを教えてあげるよ。」
と言うので行ってみた。



















うわさでは聞いておりましたが、裏の裏までおとぎ話のようなおうちでした。
お店の中も可愛い感じで、一階の一部と二階が喫茶室になっていました。
階段を降りて来たお客さんが写真を撮りながら降りて来ていたので、
きっと二階も可愛いお店なのだろうと思います。
川沿いの畑の中にありましたし、芝生の庭も結構広く作ってありましたから、
周りに民家がボンボン建つことがあったとしても、
あのお店の雰囲気が台無しになる事はないだろうと思いながら眺めて来ました。

好感度まっくすな男の子

ところで、
昨日行ったもっくる新城で卵かけご飯のモーニングを食べておったら

後からやって来たカップル二人連れがいて
レジでお金を払って席を決め、お茶碗を手に
ジャーの前で他のお客さんに接触しそうになって(相手は全然気づいてない)
「あ、すんません」みたいな感じでちょっと頭をさげつつ苦笑いしていた男の子が
猛烈に好印象だった。

男の子と言っても、20代から30代だろうけども、
誰かににてるなー、今時珍しい素直な感じの子だなー、と思って
ついつい見惚れてしまった。


そーだ！
野茂英雄のうーんと若い頃によく似ている。

しかも、今時の若者らしさと昭和の若者らしさと混じった、(意味不明)
ジーンズに、チェックのシャツに青いセーターという、とっても普通の服装なんだけど、
それが新鮮。(セーターはお洗濯にも手入れにも手がかかるから最近の子はあまり着ていない)
大抵UNIQLOのフリースか、三本線入りのジャージとか、どう見ても山登りなどしてそうもないのに
マンモスのワッペンが腕の所に貼り付けられたウインドブレーカーを着ていたりして、
オーソドックスなシャツにウールのセーターにジーンズという服装の子は
近頃とんと見かけなくなってしまった。だから逆に新鮮だった。
そして控えめで人の邪魔にならないようにさりげなく避けようという気配りが

もう！かわいいー。

久しぶりに見た好青年。

オヤジが若い可愛い女の子を見つめてしまう気持ち、少しわかるかもと思った。(ちょっと違うか？)

昔々、シュタイナー教育についての本を読んでいた頃
シュタイナー幼稚園に通ってる子には家に帰って来たときに
「可愛がられてきたオーラ」
があるというようなことが書かれていた。
実際、牛子が偶然通うことになった幼稚園でシュタイナー教育についての勉強会も
あったのだけれど、これはもう、難しくて人様に説明するところまでも行かなかった。
ただ、「可愛がられてきたオーラ」
という意味のわかりにくい印象だけは妙に納得できた。

それと同じように、その男の子にも「大事に可愛がられてきたオーラ」を感じた。
これは牛子のお婿さんを初めて遠くから見た時(まだお付き合いする前)も
同じような印象を持ったっけ、と思い出した。

一緒にいた女性は？
彼女にしては、ちょっとちがうかなー？
ひょっとしてママ？

まあ、それはともかく
久しぶりにほのぼの気分にさせていただきました。

車検

牛子の休みに合わせて無理矢理休みを貰い、
「鳳来寺山へ行きたい」
「その前にもっくる新城(道の駅)で卵かけご飯を食べたい。」

と言う希望を叶えるべく出かけた。
ちょうど車検だったので、いつもは勤務先へ車を取りに来て貰って
終業と同時に届けて貰って帰るのを
「今年は出かけるついでがあるので車を置いて行きます。」
と、途中で修理工場へ入れてから牛子の車に乗り換えて行った。

まあ、お出かけの内容は明日、書くことにして
(牛子の車にデジカメ忘れた)

問題は車検。
車検は「何とか通してくれ。後で修理してもいいものは後で修理してもらうので」
といって頼んで行ったので、何とかしてくれた。
しかし、オイル漏れが酷く、走ると(走らなくても)
オイルがボタボタと漏れているのは前から知っていた。

「これが、ねえ・・・。マズイんですよ。このまましておくとダメなんですよ。」
ととっても真剣に説明してくれるので、
修理を依頼しておいた。
細かく部品と手数料を見積もりにして出してくれてあったので、
「代車があれば時間は構いませんのでお願いします。」
と頼んでおいた。

約80,000円也。

仕方ない、何とかしなくては。
もうすぐ20万キロ走行だ。
真面目な整備で定評のある会社の真面目な整備士君がやってくれるのだから
任せるしかない。

今日

しんしろの軽トラ市へいく予定だったが
雨、の予報。

それで

で髪を染めてからコンビニに行こうかと考えていた。


牛子から電話があって「きょう、急にお休みになったからランチ行かない？」
という。
市役所の展望レストランがいいらしいので。駐車場の入り口まで行ったら
立ち入り禁止。立体駐車場の入り口に回ってもロープが張られている。
ついでに紙切れがピラピラしているので牛子に読んで貰ったら
「本日は工事の為全館停電です。展望レストランも。」
とか書いてあったらしい。

それならば、といろいろ回っても、どう言うわけかどこも行列。

なんでー。

と言いつつ、結局住宅街の中にある喫茶店へ着いた。
(ここら辺の喫茶店と言えば大抵幹線道路沿いにあるので、こんなに普通の住宅地の中で混んでるところは珍しい。ここも少し待ったが入れた。)

お店のママさんがまあこれまた綺麗でテキパキしたおねいさんだった。
牛子は友人の誕生日会とかでちょいちょい来てるらしいが
私はここら辺が畑だった頃しか知らないので、ナビに誘導して貰って着いた。



ポルチーニ茸と海老のクリームソース。
これ、ばかうまかった。(あと2皿いける)

牛子のケーキ



私のケーキ、左端のパンナコッタうまかった。
真ん中のかぼちゃのチーズケーキも買って帰りたいくらいうまかった。
ガトーショコラは普通にうまかった。


帰りに御幸神社の所を通ったので「牛子がお世話になります。」
と挨拶をしてから帰った。(もちろん、牛子も一緒に「挨拶しとかんかいっ！」と連れて行った。)

プチプレゼント3

さてー、
牛子の友人達のプチプレゼントの目処はついた。


次は私の仕事関係のプチプレゼント。
来年、年明けとともに新年会を内うちでと5年目ちゃん、みーちゃん、
てーやん、トラ子、あたしの5人でやろうかと話している。
年度内は5年目ちゃんとみーちゃんが別口で送別会をやるので
(職場の忘年会とか、課の忘年会にも出るとか言ってたし)
年始でないと都合が悪いらしい。

あたし達ばあばはいつでもいいんだけども、
ただ、プレゼントしたいと思ってたものが、自分が欲しくて半年も前から注文していてもずーっと入荷せずにやっと入荷があったので即買った。
ラッピングをどうしようかと悩んだ末、こんな風に。




封筒も自分で作りました。
ちょっと袋が大きすぎてリボンとレースペーパーが小さい気が・・・。
ラッピングの資格持ってる子に自作のラッピングというのも
ちょっとアレですけど、まあ
我慢してもらお。