白亜45会HP管理人

白亜(白堊)45会は、岩手県立盛岡第一高等学校昭和45年卒業の同期会です。

ヘッジトリマー

2018年06月09日 23時26分50秒 | 園芸
今日はいわて農業入門塾。

午前中の座学は・・・
苗やタネの量の計算と肥料(こっちも計算含みだけど)の話。
肥料はいい加減にしか覚えてなかったけど、今日の話で得心。

窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)を適切な割合で。
ふと思った。カリウムは英語ではポタシウムです。頭文字は「P」ですね。英語圏の人達はどのように略語を使っているのだろうか?

午後の実習のメインは、ジャガイモの土寄せ。
入門塾と同じ頃に種イモを植えたので、ウチも土寄せなるものをしなければ。
驚いたのはハウス栽培のトマトの成長の速さ!
それから、「受粉の代わりにホルモン処理をします」の意味がいま一つ不明だったのだけど、ホルモンを与えることで、「受粉したと勘違いさせる」のだそうです。生物の神秘をかいま見た思い。

前から購入を検討していた「ヘッジトリマー」が届きました。
早速使ってみた。なかなかに楽にトリミングができる。
今年も庭師さんに頼まないで、自分でやろう。節約、節約。

ちなみに購入したのは、リョウビの充電型。電源コードを引き回すのではやり難いと思ったからです。刈り込み幅は300mmで少々短めですが、シロウトが使うには十分ですね。
型番はBHT-3000。アマゾンにて1万6千円弱です。

ヘッジと聞くと、思い浮かべるのはヘッジファンド。
ヘッジトリマーのヘッジと同じスペルでした。
意味は全く違うんだけどね・・・