白亜45会HP管理人

白亜(白堊)45会は、岩手県立盛岡第一高等学校昭和45年卒業の同期会です。

不動産登記

2017年12月05日 23時31分44秒 | 建替
今日の午前中は、よい陽気。
雲ひとつ無い、とは言えません。西には雲が群がって見えます。午後からは天気が下降線をたどるでしょう。(実際、夕方には小雪がちらつきました。)

よい陽気と勇んで歩き始めました。
風がなければポカポカ陽気なのだけど、風はやっぱり冷たい。
今日は、今まで歩いたことのない場所へ行ってみました。
高速道路脇を通るルートで6500歩。意外と近い。

既存の建物の中に登記されていないモノがある、と前に書きました。
土地家屋調査士事務所の方が、新築物件を含めて周りを調べて書類を作成しているようです。先日「相続書類はありますか?」と聞かれました。一応、分割協議書は残しています。

質問の理由が後で分かりました。要するに、登記されていない既存の建物が私の所有物であることを証明する書類が必要だったようです。その問題については、役場の方と相談したらしく、今年度にその建物の固定資産税を払えば、それで代用できるとのことでした。

調べているうちに別の問題が発生。
何と、家の北側の土地に明治大正時代の建物(畜舎等)の登記が残っているとのこと。しかも、当時は我が家の土地ではなかったらしい。

建物滅失登記とやらをしなければいけない。
司法書士さんに大枚払うのはもったいないので、少しお勉強して自分でやろうと思います。調べてみたら、そもそも「登記は本人がやるのが原則」。ただ、自分以外の人が関係する場合には、専門家に頼む方が色んな意味で正しい。

明日、水沢法務局(正しくは「盛岡地方法務局 水沢支局」)へ行って色々と聞いてきます。
現存せず、いつ壊したのかも分からない建物の「滅失証明」をどうすれば良いのでしょう?