「建替」カテゴリー新設

定年まで残り半年とちょっと。田舎の家を建て替えることを決心しました。

冬の期間、生活空間での寒暖の差を小さくするのが最大の目的です。最初はリフォームを考えました。昨年、馴染みの工務店に大雑把なリフォームの案を作ってもらい、さらに屋根の葺き替えの見積もりを作ってもらいました。

昭和３４年の瘤木大火事の後に建築した建物ですから、築５７年になります。大規模リフォームはコストパーフォーマンスは非常に悪いです。古いモノは私らの代で処分して、子らの負担は軽くすべきかな。などなどが決断の理由。

つくばのハウジングパークに見学に行きました。積極的にアプローチしてくる大手ハウスメーカーがあります。特に2社。頭文字はどちらもSですね。大手の方が安心感はありますが、明らかに割高になります。

今日、馴染みの工務店と話し合いました。頭文字はやはりS!
解体開始を来年4月から再来年の4月の間、と設定。冬の間は雪のために工事できないかと思っていましたがそうでもないようです。最終決定ではないけれど、大手ではなく地元工務店に傾いてます。その工務店が現在建設中の家屋をお盆前に見学することにしました。

建て替えるとすると、一番大変なのは古いモノの整理です。
昨日は、姉2人と弟と一緒に作業しました。衣類はほぼ整理終了。箪笥やソファなどの大型家具の処理は（数が少ないので）比較的簡単ですが、食器類と置物類の処分が少し大変かと思ってます。

北上市内のリサイクルショップの大部分を把握しました。持ち込めるものは持ち込んで処分します。
今日、奥州市にある広域ごみ処理場へ不要品を持っていきました。方法をバッチリ理解したので、すこしずつ処分していきます。

午後5時前に田舎の家を出て、9時過ぎにつくばに戻ってきました。
明日はつだがわ会です。今月は第一火曜へと変更されたようです。