断捨離

大学は来週から授業ですが、まだ講義の準備が出来てない。
今日は、キャンパス中庭の桜が満開だった。

脈絡のないことを書いてますね。

定年まで残り１年を切りました。
オフィスの中にある書籍・雑誌やら書類やら、沢山のモノを捨てないといけない。
学生時代の教科書とか院生時代の研究ノートなどもあるので、四十数年間に溜まったモノです。その昔に書いた書類などを読み始めると「捨てるのがもったいない」と思ったりもする。

断捨離の境地になって、捨てるべきものは捨てる覚悟をしなければいけない。

大学のオフィスだけでなく、金ヶ崎の家も整理して「断捨離」の精神で処分することを決断しました。屋根の修復やリフォームして暮らそうかと思ったけど、それにかかる費用を考えると、現在の家を解体してこじんまりと新築する方が理に適っている。

問題は、整理する時間があるか？ということ。
今年いっぱいかけて、捨てるものは捨てて身軽になろう。