ジャーナリズムを忘れたフジ・産経グループと日テレ・読売グループのニュースキャスターは、やっぱりジャーナリストじゃないよね。
世界(と言っても、じっくりと考える余裕のない中東や東アジア、あるいは生活が大変なアフリカを除く・・・と、あれっ、欧米になっちゃうかな)では、昨今の日本のメディアにおいて、政権に批判的な発言をするジャーナリストを排除する傾向がある、と報道されています。
安倍「独裁」政権、と私も言わせてもらいます。独裁の定義がはっきりしないのかもしれませんね。北朝鮮は問題外、「中国に較べれば、日本は独裁じゃないでしょ」との声もそれなりには理解できます。
「改憲か否か」という発言をするキャスターが居ることに驚きます。どの条項をどのように変更するかの議論なしに「改憲か否か」はあり得ないでしょう。
民主主義は時間がかかります。全員が納得する解はあり得ないのかもしれません。それでも、権力者の恣意的な権力行使を抑えるために「憲法」は存在する、というのがこの100年間の人類の英知だったはずです。それを全くないがしろにした安倍内閣はこのまま存続させてはいけません。
夏の参議院選挙では三分の一などと言わずに、自公の過半数割れを目指して頑張りましょう。相当に難しいかもれませんが。
世界(と言っても、じっくりと考える余裕のない中東や東アジア、あるいは生活が大変なアフリカを除く・・・と、あれっ、欧米になっちゃうかな)では、昨今の日本のメディアにおいて、政権に批判的な発言をするジャーナリストを排除する傾向がある、と報道されています。
安倍「独裁」政権、と私も言わせてもらいます。独裁の定義がはっきりしないのかもしれませんね。北朝鮮は問題外、「中国に較べれば、日本は独裁じゃないでしょ」との声もそれなりには理解できます。
「改憲か否か」という発言をするキャスターが居ることに驚きます。どの条項をどのように変更するかの議論なしに「改憲か否か」はあり得ないでしょう。
民主主義は時間がかかります。全員が納得する解はあり得ないのかもしれません。それでも、権力者の恣意的な権力行使を抑えるために「憲法」は存在する、というのがこの100年間の人類の英知だったはずです。それを全くないがしろにした安倍内閣はこのまま存続させてはいけません。
夏の参議院選挙では三分の一などと言わずに、自公の過半数割れを目指して頑張りましょう。相当に難しいかもれませんが。