久しぶりの病院

数週間前から、右足の外側付け根部分に違和感があった。立ち上がった時などにピリッと痛みを感じるのである。そのうちに治るだろうと思っていたのだが、少しずつ悪化している様子。昨日の土曜日はさらに酷くなった感じ。近所の整形外科クリニックのホームページで、日曜日午前中も診療していると知ったので行ってみた。

「痛みだけですか？どんな時に痛むのですか？長い時間歩いても大丈夫ですか？」などの問診の後、「神経関係だと思うけど、まずはレントゲンを撮ります。」　X線写真を見て即座に「脊柱管狭窄症ですね。」原因が分かれば安心ではあるが、この病名をネットで調べたら結構大変。長い時間歩いても大丈夫ですか？という質問の意味が分かったものの、現時点では長時間歩行には全く問題は感じない。

初体験が２つほど。
ひとつは、腰を固定するための「コルセット」。ふむふむ、こんな風になってるのか。
腰を左右に振る運動や体を反る運動は厳禁。ダイエットの一環でいつもやってたので少し困る。
もうひとつは「お薬手帳」。薬局にて「お薬手帳をお持ちですか？」「えっ、それ何ですか？」昨年４月に新設されたらしい。複数の医療機関からの薬の組み合わせ問題、というのが話題になってるという意識はあったのだが、このような仕組みを作ったというのは全く知らなかった。

それにしても、ここ数日はホントに暑い。