白亜45会HP管理人

白亜(白堊)45会は、岩手県立盛岡第一高等学校昭和45年卒業の同期会です。

金ヶ崎なう (十五日会6月例会)

2013年06月16日 10時26分46秒 | 白亜
昨晩は盛岡に泊まって、今朝六原駅へ帰ってきました。
仏壇にお線香をあげて、着ていた衣類を洗濯機に入れて、コーヒーを入れて、パソコンを立ち上げて、今に至ります。

昨日ははやてにて午後3時22分盛岡着。マリオスで開催されている、医療マネジメント学会の市民公開講座を聞きに行きました。「新渡戸稲造がん哲学外来の到来」という良く分からなかったタイトルの講演の途中でした。キーワードは「がん哲学」のようです。知らない話を聞くのは楽しい。
大江健三郎の講演タイトルは「いま、なぜ 希望を語るか」。社会からまもなく去る年寄から若い世代に残したいことを考えた・・・というもっともな事から始まりました。講演を聞いた人のブログを見つけたのでリンクしておきます。
http://blog.livedoor.jp/speechlanguage7/archives/1626402.html

十五日会は大通の「べべどーる」というお店で6時から。一高10年後輩のお店だそうです。参加者はなんと18人。「多いね」と言ったら、「最近は15人程度が普通で、それに十五日会メンバー以外の3人が加わったから不思議ではない」とのこと。写真は撮ってません。

伯が盛岡に来ているそうで、十五日会の時間帯は会社同僚と一緒なので「二次会をアレンジ」の依頼があったそうな。二次会は二次会から参加の伯とYY君を加えて10人。

9時57分の最終電車に間に合うように店を出て、駅の改札を通る直前に携帯が鳴った。「忘れ物!」 そういえば、店を出るときに上着のポケットから物が落ちた。全部拾ったつもりだったのだが、カード入れが残ったみたい。仕方ないので、お店に戻る。

この後の東北線上りは北上駅止まり。北上駅から家までのタクシー代は3000円。安いホテルに泊まる方が良いのでは?というもっともな話もあり、YY君のあっせんで朝食付きで3500円の割引料金にてホテルに入る。

ホテルではすぐに眠ったらしい。(あんまり覚えてない) 目覚めたのは5時過ぎ。 おかげさまでコンフェデ杯を見ることができました。「ブラジル強い!」