中学同級会と雪

前投稿のつづきみたいなものですが・・・

５時開始の「還暦祈祷」にぎりぎり間に合う。
みんなに「ゴルバチョフ状態」の理由を聞かれる。いちいち答えるのは面倒なのでみんなの前で報告。
お医者さんには「帯状疱疹に一度かかれば免疫力が増すのでめったに再発することは無い」と聞いたのだが、みなさんの周りには「何度もかかる人が多い」らしい。どちらが正しいのでしょう。

中学卒業は２００人なのだが物故者が１４人もいる。盛岡一高では４００人中２５人が亡くなっていて前後の学年と比較すると多いね、ということになっているのだが、中学の方が割合は多い。小学は４１人中５人なので、さらに多い。
参加者は７０数名。宿泊施設もあり５０人近くがお泊り。２次会、３次会も同じ建物でやれるので楽だし何よりも安上がりだね。

大雪が降ったのは１週間ちかく前らしい。道路の両側には除雪車が積み上げた雪が１ｍちかい。門から玄関までは４０ｃｍくらいの雪。一応、道路から玄関までの雪かきをしたのだが、屋根から落ちてきた雪はとても固くてシャベルでは手がでないので、そのままほおっておくことにする。

帯状疱疹

名古屋出張の２日の朝、おでこの一部がむずがゆい。
３日の朝、少し赤く腫れている。試験会場に詰めている看護師さんに聞いても「分らない。」とりあえずは消毒だけやってもらう。４日の朝、さらに赤い部分が増えている。看護師さん「なんでしょうね、分らない、帰ったらすぐに皮膚科のお医者さんに診てもらう方が良いですよ。」
５日の朝、会議欠席のメールを入れてから病院へ。
先生、一瞥してすぐに「帯状疱疹ですね。」帯状疱疹って体に出るものだと思っていました。色々と勉強させてもらいましたが、原因が分れば一安心。