お月見の頃になると里芋が一段と充実した味わいになります。
里芋の栽培は縄文にさかのぼる見方もあるほど日本民族が頼りにした植物で、
いわば、「風土食」 料理研究家 辰巳芳子記
昨日従兄妹から里芋が届きました。私の好物でもあります。
すでに河川敷などで芋焚きが始まっています。
少し長いですが 検索して見ました。
でんぷん質で低カロリーである事。
里芋独特のぬめりは、 ”ガラクタン”と ”ムチン” によるもの、
ガラクタンは、脳細胞を活性化させて痴呆ボケを予防する効果がある。
免疫性も高めがんの発生進行を防ぎ風邪の予防に働く成分調整作用もある。
”ムチン”は体内に入ると肝臓を強化するとある。
健康を考える人のお勧め食材である。
いいことずくめの和の食材これから我が家にも頻繁に食卓に上がりそうなのです。