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風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

岩手平泉を歩く

2007-08-17 | 旅と自然


夏休暇が取れた息子1 家族と北東北のたびへ新幹線岩手盛岡駅からレンタカーで







お腹がすいた所で 平泉元祖わんこそばをいただく孫くんと孫パパ
1度は わんこそば経験しなくちゃ~~お蕎麦おいしかったです。





義経と平泉中尊寺本堂を目指して月見坂を行くフアミリー。



月見坂から平泉町を見る。向こうの山に大文字があります。奥州平泉文化の始まり。

奥州藤原氏初代清衡が岩手県南の江刺から平泉に本拠を移したのは11世紀末のことである。

当事清衡が統治していたのは北は青森県の外ヶ浜から、

南は福島県の白川までの広大な土地。北上川を利用した水運の要衡でもあるなど、

地理的な条件をそろえていたことが要因とされる。清衡が目指す平泉とは

戦いの存在しない仏教楽土。前9年後3年の役など、激しい戦を経験してきた土地だけあって、

清衡は中尊寺造営を通じて仏都を築こうとしたのだ。





 江戸時代には平泉は伊達藩領となります。

歴代の伊達公は寺の収入を安堵し、堂社を修理するなど中尊寺をあつく保護しま
す。

現在参道ぞいに立ち並ぶ樹齢350年の老杉も伊達藩によって植樹されたものです

一帯は重要文化財です。素晴しい中尊寺の森と表現しましょうか??

明日アップいたします。ご覧になってくださいね。

祖谷渓谷風景

2007-05-08 | 旅と自然


高さが50メートルあるびわの滝







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サムネイルにマウスを当ててください.タグはnon-nonさまからお借りしました。

祖谷の渓谷美と頭上高く新緑がそよぎ森の中は爽やかで、すがすがしい。
渓谷温泉にまた行きましょう。キャンプが賑わうことでしょう。

  (平家屋敷民族資料館)
安徳天皇の御天医・(堀川内紀)の子孫代々のお屋敷 門 車から撮影


祖谷渓谷かずら橋Ⅱ

2007-05-07 | 旅と自然




秘境の谷が今開発されて大駐車場地下立体駐車場。お土産売り場 対面販売
観光バスが常時10台入れ替わって夕方まで団体客が入っておりました。









昼食はお蕎麦。たった一杯のお蕎麦ですがおいしくって元気が出ました。
お蕎麦は手打ち。おだしも香りのいおつゆでおいしかった。

孫たちは「鮎」に「でこまわし」も

最後は「焼き芋」なると金時芋これがおいしくて・・・
対面販売って気さくでいいな~~ト思う。
外で串をもって豪快に食べると言う食べ方、旅の一コマ。これもいい~~
みんな駐車場の柵に腰掛けてたのしげにたべる表情が見てて爽やかだった。


祖谷渓谷かずら橋

2007-05-06 | 旅と自然









恐かったよ~~おもしろかったよ~ゆれたよ~
3時間待ちでようやく渡り終えた人達・・
悲鳴にも似た声や笑いが到着・・・






秘めたる歴史の香りと。神なる神秘がそこにある。
 「祖谷のかずら橋」
平家の落ち人が架けたと伝えられるかずらで編んだ橋。
川面からの高さは14m,わたる一足ごとにユラユラゆれ・・
踏み板の間から川底が見えるスリルが醍醐味です。
何十年ぶりの祖谷かずら橋、恐くてわたらなかったけど
吉野川の上流自然の風景に感嘆の連続でした。