
夏休暇が取れた息子1 家族と北東北のたびへ新幹線岩手盛岡駅からレンタカーで



お腹がすいた所で 平泉元祖わんこそばをいただく孫くんと孫パパ
1度は わんこそば経験しなくちゃ~~お蕎麦おいしかったです。


義経と平泉中尊寺本堂を目指して月見坂を行くフアミリー。

月見坂から平泉町を見る。向こうの山に大文字があります。奥州平泉文化の始まり。
奥州藤原氏初代清衡が岩手県南の江刺から平泉に本拠を移したのは11世紀末のことである。
当事清衡が統治していたのは北は青森県の外ヶ浜から、
南は福島県の白川までの広大な土地。北上川を利用した水運の要衡でもあるなど、
地理的な条件をそろえていたことが要因とされる。清衡が目指す平泉とは
戦いの存在しない仏教楽土。前9年後3年の役など、激しい戦を経験してきた土地だけあって、
清衡は中尊寺造営を通じて仏都を築こうとしたのだ。


江戸時代には平泉は伊達藩領となります。
歴代の伊達公は寺の収入を安堵し、堂社を修理するなど中尊寺をあつく保護しま
す。
現在参道ぞいに立ち並ぶ樹齢350年の老杉も伊達藩によって植樹されたものです
一帯は重要文化財です。素晴しい中尊寺の森と表現しましょうか??
明日アップいたします。ご覧になってくださいね。