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しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

ちくちく中

2016-02-15 19:35:22 | 日記

朝ごはんを食べたら、裁縫部屋へ。

 

 

 

 

 

惇と玄はついてきます。

 

 

青太郎さんは逃亡。

 

 

 

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で、おざぶに座ってまずはお外眺め。

 

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あ~でもない、こうでもないとしばし眺めたら、

 

 

だいたいこうなります。

 

 

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寒くなるとこうやってひっつきに来るときも

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茶色いのは、ホットカーペットです。

 

 

ひざの上のは、純の新しいおべべの裏側。

 

 

 

 

 

 

惇が甘えんぼしていれば当然、「おりぇもぉ」

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1時間くらい経つと、偵察にくる青。

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散歩にはまだ行かないとわかったら、

 

また、二階へダッシュ。

 

 

 

B殿が起きてきて、散歩に行ったら、この偵察はしなくなります。

 

 

 

 

 

 

で、お昼ご飯を食べたら、夕食までBどの部屋に。

 

 

 

玄太郎は、何故か16時になると二階へ。

 

 

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いつもの場所でないと、熟睡できないみたいです。

 

ちぇ兄ちゃんも恋しいし、かな。

 

 

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新しいおべべ

2016-02-13 18:38:42 | 日記

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左から、純、銀次郎、金太郎です。

 

賢は、父が連れて行きました。

 

 

 

 

 

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純の生地は正絹の金襴です。

 

はい、とんでもない値段です。

 

笛袋にしようと思って、えいっと買ったんですが、柄が大きすぎました。

 

柄がきれいに出ないところが気に入らなくて、お蔵入りしていました。

 

 

 

 

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銀次郎と金太郎は色違い。

 

 

正絹金襴、せっかくエイッと買ったのに気に入らなくて、

 

結局、金太郎の生地を別途購入して、笛袋に。

 

 

その残りです。

 

 

 

 

実際は、もっと明るいきれいな黄緑です。

 

 

 

 

手持ちので何とかしようと、金襴様々B殿にお伺いを立てたら、いまいちのようでした。

 

 

そうよねぇ、かわいくないもんね。

 

 

地味好みのそなたでも、ぴんときませんか。

 

 

 

 

 

で、色違いの赤を購入し、めでたく完成しました。

 

 

 

ついでに打ち敷きも新調。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惇のコート

 

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本当は、一番最初に作るつもりだってんですけれどぉ。

 

 

玄太郎がむちっとなって、着られるものがない事件。

 

 

惇の下着類がへたってきて、なんか温かくない。

 

 

寒い時の普段着も作りたい。

 

 

金太郎のおべべが破けそう。

 

 

 

 

 

惇の真冬用コートはあるので、結局今になっちゃいました。

 

 

 

 

 

この生地が一番似合うのだけれど、ほんのわずか丈が足りなかったんです。

 

 

で、このようなデザインに。

 

 

裏は私のカシミヤのセーターです。

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温かいようにと願いがこもりすぎちゃったかしら。

 

ちょっとこてこて。

 

 

 

 

 

 

フリースもカシミヤも軽いので、見た目より重くないです。

 

 

生地の値段が高いということは、そういうことなんだとあらためて、感じた次第。


雪嶺

2016-02-07 21:39:11 | 日記

雪を頂いた山がこよなく好きです。

 

東北は「みちの奥」と言うくらいですから、

 

新幹線の車窓、東京に向かって右は、山また山です。

 

 

 

 

 

山形との県境の山(仙台駅からも見えます)から、

 

 

蔵王連峰。

 

吾妻連峰。

 

安達太良山。

 

那須連峰と楽しませてもらいます。

 

 

蔵王連峰に、「屏風岳」という山があります。

 

 

雪が積もると、なぜ「屏風」とついたかが、よぉ~く分る。

 

 

 

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夏にはよく見えなかった、背後の山が雪をかぶるとよく見えるので、

 

それも楽しみ。

 

 

お子ちゃまなら、「うわぁ~」とか「きゃぁ~」とかいうレベルです。

 

 

さすが、プチばぁさんは心の中で叫んで、声には出しませんけど、

 

 

体は無意識に揺れていると思う…

 

 

 

 

 

 

富士山、肉眼では見えていたんだけどなぁ。

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富士山がよく見えるポイントは、すっかり覚えました。

 

 

 

 

 

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私が大好きな小説の主人公が住んでいるのが、

 

芝神明町の裏長屋。

 

そ、時代小説の主人公です。

 

 

でも、なんとなく嬉しい。

 

 

 

 

仏足石です。

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仏教の幼稚園に勤めていことがあります。

 

 

毎週の法話を拝聴せねばならなかったので、

 

知識はそこそこに。

 

お釈迦様の足、土踏まずないのよぉ。

 

 

 

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桜の咲くころも、いい感じでしょうねぇ。

 

 

 

 

 

 

「ビビりんおりぇ」を大宣伝したので、

 

 

一つぐらいいいことを。

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玄太郎は、「お座り」「マテ」をかけたら、動きません。

 

 

そうなるまでの紆余曲折は、大変でしたが、

 

 

守る気になったら、100%です。

 

 

青もびしっ、ですが、自分で終了時刻を決めるので…

 

 

惇はこの件に関しては、自由狆です。

 

 

 

 

 

集合写真を撮っている、ながぁ~い時間、

 

ちゃんと、「びしっ」してました。

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「お利口さんだねぇ」と褒めていただいたら、

 

 

ありがとうをしに行く、よい子でもあるんです。

 

 

 

 

 

緑が「はやぶさ」

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赤は「こまち」です。

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16時20分発なので、夕暮れ時。

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宇都宮を過ぎたあたりです。

 

 

あちこち、まだ、たくさん雪が残っていました。

 

 

 

 

 

 

日が落ちたら何も見えなくなって、つまらない。

 

なんてことは、ありません。

 

広告塔に灯が入るので、

 

こんなところに、そんなビルがなぁ~んて、

 

楽しんでいます。

 

 

 

青森りんごのアイスクリーム、食べたかったなぁ。


おりぇの旅行記

2016-02-06 19:45:07 | 日記

ひとりだけ抱っこしてもらったのは、「わ~い」でしたが、

 

 

階段を降りて、カートに入れたとたん、「ピキ~~ン」。

 

 

「え、え、え~~~」でした。

 

 

 

ほらぁ~

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新幹線の車中もこのまま。

 

お座りすらしない…

 

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ころん、したようなので寝たかな?と思ったら

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寝たのは、「大宮」でした…

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浜松町の駅から歩いてるときも…

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ちっこたいむもあまり動きません。

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「だっこぉ」

 

なにぃ~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

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「おりぇ、みんなにふられた…」

 

 

 

そりゃ、そうでしょう。

 

ピキ~ン光線で、「こっち来るな」って言ってたもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お母ちゃんにだっこしていただいて、

 

やっとほどけました。

 

 

私から見れば、大笑いしたくなるような、ピキ~ンぶりでしたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わったら、元気いっぱい。

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帰りは、ややお利口さんでした。

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いつものカートの方がよかったかな?

 

ちぇ兄ちゃんの匂いがいっぱいするんだけどな。

 

 

 

 

とうとう、帰りも眠りませんでした。

 

うとうと、「はっ!!」、てな感じ。

 

 

よって、お疲れさんのアイスクリームはなし、でした。


江戸情緒

2016-02-05 19:29:30 | 日記

 

法被や半纏って、いいなぁと思うんです。

 

着ると暑いし、洋服に慣れた身には動きにくいんですが。

 

 

 

 

文字もいいですよね。

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こういう意匠は、お江戸にかないません。

 

 

江戸っ子の意地、というのはなかなかに頑固なようで、

 

 

「人と同じ物」は、パスですもん。

 

 

 

 

 

染めもだと思うんです。

 

 

「藍」の色が微妙に違う。

 

 

「甕覗」や「水縹」の粋な色合いが好みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お江戸は、梅が咲いていました。

 

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寒さにいじけている東北の花と違って、なんか伸びやかです。

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「め組」の供養塔です。

 

 

ちゃんと、纏(まとい)なのね。

 

 

 

 

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