塩竃櫻の前の日です。
桜と新緑が美しいのは我が家周辺でも。
朝は冬の終わりのように寒く。
日中はぽかぽか。
夜になるとまた冷え冷え。
早朝の散歩は外気温と相談。
で、悩ましい所なんですぅ。
おべべをきせるかどうか。
ついね、緑には心配が先になるので、心にブレーキをしないと。
虹はこのごろ草が気になるらしい・・・
好きなようにさせていますが、変なお土産つけてこないようにね。
お日さまが出ていないと寒々。
山の中なのでますます寒い感じ。
花冷えそのもので、かぁちゃんは手袋をしています。
わ~いと楽しんでいるふたりは、寒くないのよね。
今日は貸し切りでないデス。
時々会う柴ちゃんと、やんちゃな感じの黒柴くん。
季語では、「残る花」と言います。
美しい桜の花もいいもんですが、俳句の種には「残る花」の方が余韻があります。
と、見つめているのはかぁちゃんだけ。
ふたりは、早く早くです。
いつもの回遊コースをさっさと行くふたり。
名残をおしませてくれないかなぁ~