しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、
肝は太い 緑
恥ずかしがり屋だけれど、
心は広い 虹

かぁちゃん冥利

2014-04-11 22:00:19 | 日記

 

桜が咲きましたよ

 

2014-4-11 (12)

 

 

 

3狆の画像はありません。

 

なぜかは、お読みいただければ。

 

 

 

 

字だけだと、頭痛がなさる方は、

 

どうぞ、ここまでで。

 

遠慮なく。

 

 

 

 

 

3狆のベッドは、

 

私のまくらを挟んで両方に。

 

片方の奥に、もう一つ。

 

 

 

どこが誰のとは、決めていません。

 

 

 

 

暗黙の了解で、早いもの勝ちのようです。

 

 

 

 

 

青と玄は、すっかり暖かくなったので、

 

私が眠る時点では、

 

B殿の部屋の例の出窓か、

 

脇のベッドで寝ています。

 

 

 

 

私が電気を消す時点では、惇がいるだけ。

 

 

 

 

夜中に、はっ、と目を覚まして、

 

私の部屋に行くんだそうです。

 

 

 

 

が、私は夢の中。

 

いつきたかは…

 

 

 

 

 

まくらにくっついている訳ですから、

 

寝返りを打ったとたんに、ごちん、ということも。

 

 

 

 

「んうぅぅぅ」で、勘弁してくれます。

 

 

 

 

なんだか、おでこが暑いと思ったら、

 

玄太郎が、おでこをぴったんこ。

 

 

ごっく、たまに青太郎。

 

 

 

なんだか、腕がしびれると思ったら、

 

惇が、ぴったんこして、腕をまくらにしてるぅ。

 

 

たまぁ~に、玄太郎。

 

 

 

 

なんだか寒いなぁと思っていたら、

 

誰かがふとんに潜り込んできた。

 

 

つづいて、誰かも。

 

 

残るひとりも。

 

 

 

 

真っ暗な中ですが、仕草や感触で誰だかわかります。

 

寝息やイビキでも。

 

 

 

玄のちっさなおでこ。

 

青の立派なおでこ。

 

 

 

そぉ~っと体を寄せてくる惇。

 

どさっと、体をあずけてくる青。

 

くるくる回ってから、どてっ、とする玄。

 

 

 

 

春、限定の至福。

 

 

 

冬は、オイルヒーターを入れているので、

 

けっこう暖かいんです。

 

 

 

 

もうちっとあたたくなったら、

 

ベッドには上がってこなくなります。

 

 

いまだけ。