しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

油断したっ

2010-09-28 20:19:26 | 日記

ちびさんは、「危険」を知りませんので、

どこにでも潜り込むし、何でも食べちゃう。

青太郎を迎えるために、

さわったら危ない物・壊れる物を上に上げ、

潜り込みそうな隙間をふさぎ、

ちびさんの目の高さで、家中をチェックしました。

(これは、人間のちびで思い知らされているので)

 

実に怪しい格好で、家中を点検したはずですが、

実際に迎えてみると、「あちゃ~~~」。

 

一番の「あちゃ~」は、ここ。

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ゲートの隙間。

緑の棒があるところ、惇の前です。

青が来たときに頭を通してみて、

入らないので大丈夫だなと思ったんですがぁ。

「いきたいっ」となったら、どうにでもするものね。

 

昨日、夕食の支度をしていたら、(階段の下は台所)

ことっ、ことっ、ことっ。

「!!!!」

銀次郎が階段を降りてくる時の音です。

「きゃぁ~」と見に行ったら、Bも気がついてくれて。

 

 

でも、すでに遅し。

下から、3段目まで降りてきていました。

「あぁ~~~~」。

無事でよかった。

金太郎は、降りると言うより、落ちるで、

階段降りを覚えてしまいましたが、青太郎もですかぁ。

 

 

身体能力がいい子はねぇ。

こちらの心臓が止まりそうになる。

で、妙な自信がついたのか、本日階段を上る方もクリヤー。

まったくもぉ。

 

金太郎は2ヶ月半でクリヤーしちゃいましたが、

体格が違う。

カモシカ小僧は、気をつけていないと。

 

金太郎は、ムササビのように飛んできましたが、

青太郎は、カモシカのようにジャンプして来ます。

えっ、乗れちゃうのという高さが日々更新。

 

気をつけないと!!!

 

本日も雨。

朝定食。

昼は、私いなかったので、ドライ。

夕食 鶏のリブ

金銀が大好きだった鶏のリブ。

焼き上がるのを待ちかねてあふあふ食べました。

ぱりっと焼けた皮をしゃりしゃり美味しそうに。

青太郎も、瞬食でした。

かぼちゃ 水菜

 

「お外に出して」をアピールできるようになりました。

父に出してもらって、大小を。


惇兄ちゃん 2

2010-09-28 10:34:58 | 日記

1週間たって、戸惑いながらも、

否応なしに「にぃちゃ~~ん」とくる青太郎に、

仕方ないなぁ、と言う部分が出てきました。

   

しつこくすると、教育的指導の「がう!!」が出てきますが、

もっと前に言ってもいいのに、と思うタイミングです。

1度しか言わないし。

優しい子は、自分が我慢をしています。

 

あまり我慢をしすぎているときは、大好きなドライブ。

青太郎は「どこに行ってたのっ!!」と文句いいますが、

惇の気持ちは少し平らになります。

 

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いくらか、距離が縮まりました。

寄って行ったのは、惇の方ですが、

青太郎の側に寄っていったというより、

自分の定位置にいる、青太郎を追い出さなかった、

という感じです。

 

 

 

 

青太郎の定点観測

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体重 1.25kg (9月22日 1.18kg)

体重はさして増えていませんが、

背が、伸びました。

しっぽの毛も。

 

3ヶ月の体重

金太郎 2キロ

銀次郎 950グラム

 

  昼食 鶏肉 スープ煮にんじん・じゃがいも 水菜

山羊ミルク (すごい勢いで飲みました)

夕食 鶏肉 ごはん スープ煮キャベツ・ブロッコリー・だだちゃ豆

デザート レバーソーセージ

 

人間の夕食 青椒牛肉糸

惇に、「ぼくのはぁ~」。で、ハンスト。

そうよねぇ。

青にはまだ牛肉を食べさせられないので、我慢なの。

ひとりにして、こういうことだからと説明をして、

食べようね。

聞き分けのいい子は、ため息を一つついて完食。


惇兄ちゃん

2010-09-28 10:34:36 | 日記

惇の気持ちは、「狆の家族は欲しいけど、弟はぁ…」でしょう。

  

金太郎も銀次郎を迎えたとき、

家族の予想を大きく外して、「こいつ誰?」

まとわりついてくる銀に「これ、いらないっ」と言っていました…

 

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帰宅して、庭に出したとき。

寄っていったのは青。

初対面は、「?」でしたが、

私が青を抱いたとたん「がう!!!!!」で、

ありゃりゃでした。

 

移動中はふたりとも寝ていたので、何もなし。

 

このときは、「ついてきたのぉ… そうかぁ…」という感じ。

仕方ないなぁという気持ちにはなってくれたようですが、

超甘えんぼに。

 

家に来たときのように、超ストーカー。

膝の上から離れない…

「カリカリしてぇ」

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こういうことは、時間がかかるし、

時間をかけなければ、前には進んでいきません。

 

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青太郎に限らず、ちびわんこは誰にでも、

親近感を抱いてくれます。

この、びみょ~~~な距離は、

惇から埋めてくれないと、どうにもなりません。

といって、かぁちゃんが手を出す場面では、絶対にありません。

 

惇の心が壊れないように、

気分転換しながら、見守るしかないんです。