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一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

趣味の集まりも!

2020-03-27 22:29:39 | 俳句

昨夜から雨でしてかなりの量が降りました。

午前中はバッグヤードで仕事してました・・・

最近ですが、生活を変えました。

え!?何を!というほどのものでもありません。

ビールを止めて、角ハイボールにしました。糖分とプリン体0のお酒に変えただけで、飲むことは止めていません。

 

さて今夕に所属している結社の、福岡で行われている句会のお世話をしている同人の方へ電話をしました。句会に参加したいのですが・・・という内容です。

ところがコロナの影響はここにも有るのですね・・・3月4月は休みとしているとのこと、5月からも現在の状況では難しそうだとhお話しされました。仕方ないですよね、岐阜ではちょっとした集まりで感染したと今夜のニュースに出てましたからね。

正に困ったコロナですが、一人一人が気をつけて行動しないといけませんからね。

趣味の集まりにも影響が出ているのですね。

みなさん、用心しましょう!

 

さて俳句の時間です

 

 

 


躊躇なき購入

2020-03-27 00:31:03 | 日記

句を作っていました、正確にはアウトラインのできたつもりの句を推敲していました。

この推敲ですが・・・一言では書けませんのでお許しを。

その情景を自分目線だけでいいのか、読まれた人はどのように受け止めるかなどなどです。

 

今夜出来上がったのは三句ですが、これは投句用ですのでここには書けませんので失礼します。

なんて言うんでしょう、俳句の感覚がすこーしだけ戻ってきた感じです。

 

今日は忙しかった?時間が足りなかった?

とまでにはならなくて、なんとか予定の用件を済ませました。

午前は、au店へ・・・ひび割れた画面のスマホを新しいスマホに機種替えです。

シャープのをソニーへと、形状は寸法も縦長になりしっかり持たないといけないので選択しました。

で手続きデータの移行などで小一時間かかりました。これは当たり前のようです。

それからマイ画面?

ヤフーとか今日の料理とか〇メールとかをホーム画面に表すようにしたりしてましたら、もう正午です。

朝倉市比良松の床屋へ行かなきゃ!ってんで行きました。

到着して、糠床を頂いたお姉さんとしばらく話して、お兄さんからカット&シャンプーです。

彼はひとつの自分の目指すライフスタイルを持っているなと感じたのですが・・・今日の話しは参考になりましたね。

彼は最近に、500坪の農家の土地とそれに建つ母屋と小屋などを幾百万円かで買ったのです。キッチンは手を入れたそうですが、トイレ風呂は状態が良くてそのまま使えるとか。

それから壁が土壁で、それを修復するのに漆喰が居るのですね・・・それを用意して子供たちに塗らせる予定だそうです。私が一番気に入ったのはここなんですね、感心しました。

子供は長女が中二だったかな?あと二人で都合三人で壁の漆喰塗装やらせるそうです。

大丈夫?と言うと・・・凸凹の壁でもいいんじゃないですか?自分たちが作ったっていう気持ちの方が・・・などと。この親は立派だと感心しました。なかなかこんなことは出来ないし、言えない。

いつか彼の家に訪ねたいと思いました。

という一日でした

おやすみなさい

 

 


汗腺?違った!感染!

2020-03-26 00:52:55 | 日常

傷付いたスマホで最後の写真ですが、柿の新芽です。ピンボケは私の手が揺れたのです。

このほか秋アジサイの新芽もようやく出始めました。

彼岸明けから一気に仲春となり、あっという間に四月が済み夏に近づくなって気がしました。

そんなことを感じさせるのが木々の新芽だったり、道端の名を知らない小さな花が咲いて居たりすることによるのでしょう。

 

明日はスマホを機種変更します、以前使っていてお気に入りの機種にしようと思ってます。思えば2年前に今のにしたときに、もう少し慎重にすれば良かったのですが。道具は手にはまってくれないといけません。

 

コロナ感染者が日々増えているようです。どうかディフェンス!を前に押し出しましょう。

ディフェンスと言えば守りと皆さんお考えのことでしょうが、攻撃的あるいは積極的ディフェンスもあるのです。

いわゆるプレスディフェンスです。プレスは相手を圧し込める的なディフェンスです。

今は集会やイベント、スポーツ界も開催を中止したりしてます。これはひとつのプレスディフェンスと言えるでしょう。学校の休校を行ったのもそうですね。

とにかく見えない相手を探して当てて予防するのですから、これは大変難しい仕事でしょうね!どうぞ頑張ってお願いしますm(__)m

人が不用意に集まらないような注意喚起が必要な状況だと思いますね。

先週の回覧板に、町内(自治会)の年度総会はとりあえず状況を見てからとなりました。

もともとしゃんしゃん総会ですから、決算など済めば書類だけでいいでしょう。

 

菌は見えない、検査してはじめて分かる相手ですから。自分は大丈夫!これが一番の間違いなんですが、人は動きます。その個人の私権といいましょうか、それを細かく、あれは良いけどこれは駄目は政府も言えない。そこんとこの兼ね合いが難しい。

トイレ紙も戻って来つつあります、どうかパブリックの一員であることを考えた行動を心がけましょう。

終息は見えませんね。これが食料に対する不安を持ったりしないように流通をしっかりお願いしたいです。

C国は終息だと喧伝しています、発生源ですが科学的調査などデータも発表しなし、なにもなされずに自画自賛的報道ですね。

 

 

 


日々、ひびが入って困りました

2020-03-25 00:34:15 | 日記

スマホ落花・・じゃなくて落下。

見事に画面に細かなひびが入りました(-_-;)

雪柳の写真を撮ろうと構えたのですが、手のひらも乾燥していたのかもしれません、つるっと滑り落ちました。昨年もやっちゃたのです、同じ器種にして使っていたのですが・・・

さっそくスマホ屋さんへ電話して状態を話し、機種変更も考えているので予約を入れました。明後日のオフの早い時間が取れました・・・

10年ほど前の携帯が好きでした。パタンとたためてネットにも助手席ナビもOKのころが自由に使えた気がします。

確かにスマホは良いには決まっているのですが、形状が小型化しなおかつ・・・いわゆる仕上げのサーフェイスとでもいうんですか?なめらかでよろしいが滑りやすい。

というわけで滑らないスマホを選ぼうと思ってます・・・画面にひびの入ったスマホは、応急処置としてラップで包帯のように巻いております。機能は果たしてくれています・・・(-_-;)

 

オリンピック延期になりました。残念ではありますが状況から仕方ないと思います。

オーバーシュートという言葉で爆発的拡大をメディアも言ってます。

この言葉はスポーツ用語から来てるんじゃないかと・・・プロスポーツの盛んな米国です。

もうこれ以上は要らないシュート・・・NBAバスケですかね?相手との力の差があり過ぎてどんどん点が入るのでしょう。その様を、もういいんじゃない?的に表す言葉?オーバーシュート。

そこからの表現なんでしょうね、これ以上は要らないよ!!もう止めて!結果は判ってるんだから!

クラスターはクラスター爆弾ですが、一発の爆弾に仕込まれた無数の小爆弾が破裂して広く大きな被害ではなくて殺傷力を相手に与える。

それから、何でしたっけメディが使うコロナ言葉は・・・もう一つあったんだけど。此処まで書いて頭が疲れてきた、思い出せない。

 

こんな記事は蓋をしておきたい、楽しく読まれる記事を書かないといけませんな<(_ _)>

ちなみにバスケを頑張っていたころ、自分のシュートがオーバー目の時に味方に瞬間に知らせないといけません。大きい!!と言ってました。逆の場合は、短い!!それでフォロウアップに入る選手はバスケボードの手前からか、こちらからと考えて飛び込んでいくのです・・・これ、昔のやり方ですので(-_-;)

コロナ対策もディフェンスを堅くして、小さな隙間から広がらないように気をつけましょう!!

いわゆるロースコアゲームですね。これを覚悟して戦いましょう!

経済の落ち込みも大事ですが、病原の広がりをまずシャットアウトしましょう。

 

 

 

 

 

 


常緑落葉樹

2020-03-23 23:28:41 | 俳句

天気は良いが南の風がやや強い日でした。

常緑落葉樹は新芽を出しながら一年間緑だった昨年の葉の色を茶色にして落とし始めています。

とくにクスノキなどはその枝葉の茂りが大きいので、散り始めた葉の量といったら半端ではないのです。

西日本に多いクスノキは木としての寿命が長くて、二千年を超えるものも多くあります。一木で森のようだとも言い表されます。

山口県下関市に川棚の大楠があります。初めてその樹下に入ったときは、森の中にいる感じでしたね。

根は地表に瘤のようにたくましく盛り上がり、大きな幹からは四方?八方だったな。これまた幹のような枝を伸ばして枝の重みで地表に向けて中ほどから曲り、先端の若葉をつけた枝はそのまま地面に半分ほど埋まっている。そしてその先は再度上へと持ち上がるように・・・茂っているのです。

傍らに山頭火の大きな句碑がありました

大楠の枝から枝へ青あらし

吹き渡る若葉の時期のやや強い風が、大きく広がり茂った楠の若葉を揺らしているのです。

その葉音が吹き始めから吹き去るまで大楠の枝をざぁざぁと鳴らし続けるのですね。

名句中の名句と私は二十数年前にこの句碑を見た時から思っております。

青嵐は強い風で本来なら、さっと吹き通っていくのですが・・・枝葉のざわめきを枝から枝へと切取った山頭火の感性と詩心なんでしょう。

それと季語の働きですね・・・青嵐が効いてます。

 

さて句を見直して寝ますカナ(笑)