goo blog サービス終了のお知らせ 

一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

紅葉の功山寺

2019-11-29 22:17:26 | 日記

下関長府といえば功山寺。紅葉の時に行ったのはいつだったか思い出せない。今月最後のオフでしたので思い切って行ってきました。他に試したいこともありましたので、高速を安全運転で往復しました(-_-;)

左が功山寺の門です。じつは数十メートル上ったところには歴史ある門があります。

その門までの周りがこんな感じです・

 

 

 

鎌倉時代の本堂でしょうか、詳しくはお調べください・・・古い建物とコントラストがきれいでした。

左の建物は庫裏でしょうか

 

まだ緑も残ってました

 

ここにはお一人しか見えませんが、多くの人が楽しんでいました。

また境内を掃除してある人が居て、散った葉を掃き寄せてました。

ここは境内から下りて道沿いの一枚を

マンホールの図柄は名物河豚、こちらではふく、といいます。

長府城下、上級侍さんたちの屋敷があったんですね。きれいに整備されております。今も住まわれております。

 

天気があまりにも良くて、一度は上がってみたかった海峡夢タワーに上がりました。65歳以上半額の300円でした、600円でもお安い。入場口で半額でいいんですか?といいますと、生年月日をお願いしますとのことで・・・1948ねん・・・はい分かりましたと半額です。なんか小児割引になったようで・・・

関門橋ですが、向こう側が周防灘・・右手は門司港方面となり、ずっといけば玄界灘となりますね。

下関の町から日本海側が見渡せました。

他に試したいこととは、高速の運転です。久しぶりに下関まで1回の休みを入れて走りました。八幡インターの咲きに福知山トンネルともう一つ長いトンネルが連続しています。ここを無事に抜けれるかといいますのは、やや狭くて暗い空間は閉塞感があり怖いのです。でも今日は不安もなく運転に集中できました大丈夫ですね。

それと帰りの暗くなった高速と一般道の運転です。日ごろは昼間だけですから、夜の運転は大丈夫かなと常々おもっておりました。これもなんとかできましたのでほっとしています。

紅葉の他に課題があったのです(笑)

これで句ができればいいのですが。

 

 

 


壇具川の鴨

2019-11-29 21:38:43 | 料理番

壇具川の鴨

 

神功皇后仲哀天皇9年(200年)の三韓征伐の際に壇を築いて祭祀を行ない、使用した道具等をこの川に流したことからこの名がつけられたと伝わる[3]

壇を広辞苑で調べてみると・・・「土を盛り上げて作った祭場、または場所。」とありました。古代は祭祀を行うときは一段高く土を盛って行ったのでしょう。

筑豊の飯塚にある壇の上神社などもありますから、地名や神社などに残っているのですね。

壇具川、下関市長府の功山寺の前を東に曲り、長府市街を抜け周防灘へと流れています。

本日、長府散策してきました・・・

画像は別にアップします。

 


cat walk

2019-11-28 21:26:29 | 日記

ガソリンを補給して、主治医の元へ。

問診のあとインフル予防接種を済ませました。血圧がやや上がっていました、主治医は寒くなると血圧は上がり気味になるけど、薬を出してくれました。最近疲れていましたからね・・・

お米を買いに朝倉方面へ・・・

麦の芽が出てました。外気温度は11℃でした。

秋月のパン屋さんお庭、山音ガーデンです。以下・・・

もう冬模様。

パン屋さんの外には地域猫ちゃんが数匹います。お客さんも可愛がってます。

さっきアップした眼鏡橋の動画ですが・・・その内の1匹が出演しております。

橋を渡る姿が、偶然に映り込んでました。

というわけで秋も終わります。

 

 


野に咲く花の名前は知らない(^^♪

2019-11-27 00:31:53 | 俳句

明後日はオフです・・・お米が減って来てるので買いに行きます。

今年は紅葉見物などと贅沢はいいませんが、じっくりと見ていないんです・・・(-_-;)

できたら朝倉周辺で見たいと思ってます。

その前に予定を組んでます・・・・主治医のところで、インフルの接種と採血検査。と足がつらない漢方薬68を処方してもらいます。

この程度の検査は町内のクリニックでもOKですが、義兄弟にもなり信頼しております。

父母もお世話になりましたし、妻もお世話になりました・・・私と言えば(笑)、たくさんお世話になりました。

その一つに、足の静脈瘤がありました。40代ですね、立ち仕事はなりやすいといっても自分が?と思いましたよ。右足の脛と大腿の内側の静脈が・・・なんかだるく感じて診ていただき、これはということで紹介状を書いてもらって天神の大きな病院へ。血管外科の名医さんは主治医の学友さんでした、よくして頂いたのですが・・・(笑)・・静脈抜去術という手術を受けました(-_-;)

下肢のオペですから脚部はもとより、その・・きわどい部分も剃毛という処置を受けます(-_-;)

というわけで準備室というかナースセンターと部屋は同じでカーテンで仕切ってありました。看護婦さん(当時は婦)が処置をされますが、私とほぼ同年位でしたのでベテランのはずです。でも顔を上げられないくらいに顔を赤らめて、なんとうのでしょう?彼女の心理は読めませんが・・・(-_-;)

シャボン?して剃毛が始まりました・・・アッ!アッ!と二三回痛い思いをしました・・・(笑)

手術室に入りというか運び込まれて・・・副院長が、手術の前に切ってしまって申し訳ありません<(_ _)>足には手術と関係ない箇所の傷テープが3カ所ほどありました(笑)

オペは順調に済んだのですが・・静脈の悪い部分を抜き取るのです、両端を縛り悪い部分を抜き取る(人力です)・・・〇〇さん、今から抜きますので、グンと引っ張られる感じはありますが大丈夫ですから・・・

アッと言う間に終わりました。退院して手術の傷より剃毛のカミソリ傷の方が治りが遅かった(笑)

こういった痛い思いをしないようにと、当時はじめたのが登山でした。

主治医にお世話になった一つがこれでした。次はあれにしようかこれにしようか病気怪我・・・まだまだあります(笑)いずれまたの機会に(笑)

 

ということで、身体の手入れも大事ですが、俳句の仕込みもしないといけません。まだ野に咲く花が残っていれば、黄落の一枚を拾うことができれば、いいオフとなります(^^♪